後部硝子体剥離
昨年の9月20日夜、右目の視界に墨汁を流したような影が見え(飛蚊症)、視界の隅がときどきピカッと光るのを自覚して(光視症)、翌日以降も治まる気配がなかったので、眼科クリニックに行きました。
検査の結果、硝子体と網膜が一部剥がれ、出血しているとのこと。
網膜剥離となると手術、その前の網膜裂孔ならレーザー治療、出血が自然に止まれば経過観察・・・ということで、2週間後、1ヵ月後、2ヵ月後、2ヵ月後と、今日までに5回通院しました。
仕事以外のPC使用、読書を再開したのは、「出血は止まったようですね」と言われたあと。
その後、光視症はなくなり、飛蚊症はなくならないなりに慣れてきたし、今日は「混濁はもう少し落ち着いてくると思いますよ」と。
次の診察も2ヵ月後。
目薬で瞳孔を散大させてから行う検査にも慣れてきましたが、元に戻るのに数時間かかるので、帰りはサングラスが必須です。
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
こんにちは。
去年の夏ごろからしばらく更新されていなかったので、
甲状腺などがお悪いのかなと思っておりました。
私も仕事でパソコンを見ている時間が長いので、
眼によくないなと思うことがよくあります。
いつも更新を楽しみにしておりますが、
あまりご無理なさいませんよう、
お大事にしてくださいね。
投稿: ふうちゃん組 | 2018年3月15日 (木) 20:13
こんばんは。
無責任な発言で恐縮ですが・・・
度重なるオーバーワークやストレスが影響している気がして、PC禁止・運転禁止ということで【自宅待機の診断書】を眼科医に書いていただきたかったです。
年度当初はお忙しくても、クロエちゃん達との時間がたっぷりとれる勤務体制であってほしいな…と思います。
投稿: りさ | 2018年3月15日 (木) 22:55
>ふうちゃん組 きつねさん
ありがとうございます。
眼科医からは、後部硝子体剥離の原因として多いのは加齢、近視の強い人は10年以上早く起こると言われましたが、当時、連日深夜までPCに向かって仕事していました。
きつねさんも、目の使い過ぎには、どうぞお気をつけくださいね。
>りさしゃん
9月に休職者が出てからは、そのフォローもありました。
2月の大雪は大変だったけれど、同じくオーバーワークの人と「除雪の遅れで出勤できなかったのはよかったよねー」と。
今は新年度の準備中ですが、休職者のカバーで負担が増えた面々が今年度より楽にならないか、役割分担を検討中です。
投稿: まちこ | 2018年3月16日 (金) 01:25
硝子体からの出血、墨流しのようなものが見えるのは気持ちが悪いですね。調べたら僕も2013/04/05に同じような症状で眼科受診しています。今でも小さな黒い点が浮遊しているのがみえることがありますが、気にしないことにしています。
投稿: プル | 2018年3月23日 (金) 22:39
>プルさん
5年前の記事、拝見しました。
初診時と2回目は、「今よりひどくなったら、時間外でもすぐ来てください」と言われ、
レーザー治療になったら嫌だなあ・・・と思っていましたが、だんだん落ち着いてきました。
墨流しは、今は小さな綿ぼこり(複数)になっています。
投稿: まちこ | 2018年3月24日 (土) 13:48