帯状疱疹2
帯状疱疹の経過の続きです。
*
7月19日(火) 10日目
鎮痛剤3回服用。出勤。
帰宅後に見たら、スカートのウエスト部分のかさぶたや膿疱が擦れ、周囲も赤い状態に。
7月20日(水) 11日目
鎮痛剤2回服用。出勤。細菌感染が気になりながら、受診できず。
7月21日(木) 12日目
鎮痛剤2回服用。出勤。白くふやけた部分が少しへこみ、中心が黒くなる。
7月22日(金) 13日目 受診
車の定期点検のため、代車に乗ってクリニックへ。
一部が赤くなってきたこと、乳がん術後の乳房再建で人工物が入っているので感染は怖いことを話して診てもらうと、
「ここはこのままにしておくと治りませんから、取ります」
と、白くふやけた部分をピンセットで剥がされ、軟膏を塗られ、ガーゼで保護。
「乾かすと治りませんから、多めに軟膏を塗って、保護してください」
1日3回、1週間分の抗生剤と鎮痛剤の処方箋をもらい、調剤薬局に寄って帰宅。
7月23日(土) 14日目
前日の処置と抗生剤で、赤みは退く。痛みより痒みが強く、鎮痛剤は1回のみ。
*
白くふやけていたのは、壊死性の変化だったようです
「皮膚症状が落ち着いて神経が正常に戻り始めたら、一時的にまた痛みが強くなることがあります」
と言われ、一時的なものなら、あと少しの我慢ですが、8月は消化器内科2回、乳腺外科1回の予約があるし、薬がなくなる腎臓内科にも行かないといけないので、これ以上の通院は勘弁・・・と思っています。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント