胸部CTと10ヵ月齢

18日（土）・19日（日）・20日（祝）も仕事で更新できないかも・・・なので、タイトルのことだけでも。

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8日（水）は、3ヵ月半ぶりにがん医療センターへ。

今回は、年1回の胸部CTと腫瘍マーカーの検査がメイン。

本棟の中央検査室で採血、放射線科で胸部CTを済ませ、別棟のがん医療センターの受付に行くと、診察室の番号で5番目。

それほど待たずに中待合に進むと、ご家族同伴の患者さんもいたので、術前か術後の説明なら長くなるかな・・・と文庫本を読んでいたら、1時間半ほどで診察室へ。

胸部CTの結果は、左肺のすりガラス状陰影の大きさも変わらず、ひと安心。

腫瘍マーカーの結果は、約2週間後に出るので、21日に電話で伺うことに。

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9日（木）には、クロエとクレアが10ヵ月齢に。

このところ、ごはんは、朝がウェット1袋とドライ60gを各半分ずつ、夜がウェット1袋か1缶とドライ30gを各半分ずつ。

それで体重もキープしていて、他の時間に「ごはんー」とねだることもありません。

クロエはしっかりしているようで甘えん坊、クレアは甘えん坊のようでさっぱりした性格に。

出かける気配を察知すると、クロエが足に体をすりつけながら後追いを始めるので、玄関ドアを開閉するするときも、廊下に出ないように気をつけながら、

「クロちゃんは、クレちゃんとよい子で留守番。いってくるね」

と言っていますが、クレアは後追いも見送りもせず、玄関からは見えないところで寝るか遊ぶかしているよう。

帰宅時は、ドアを開けると同時にクロエとクレアが迎えてくれますが、休日の夜も、いつの間にか玄関マットの上にいるので、

「ここにいるよー」

と声をかけると、「いつも今頃、こうしてるもーん」という顔。

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職場では、相変わらずいろいろあって疲れますが、

「これをねー」

「こうして」

「こうすると楽しいよ」

と教えてくれるクロエたちの存在に救われています。