エリザベスカラー
クレアのカラー姿。
手術当日~翌日は、入院のストレスも去らないなか、見慣れない姿の相手に「シャーッ」「ハーッ」でしたが、いったん外して落ち着いてからは、また着けても「仕方ないなー」という顔で受け入れ、なかよく寝たり遊んだり。
カラー姿だと爆走できず、本棚や冷蔵庫に上り下りするときも断然慎重。
取っ組み合ってじゃれることもできないので、相手の足で術部を蹴られたり、爪が術創にかかったりという心配はなし。
ごはんのお皿は、台の上に置いて高さをつけ、食べづらそうなときは、いったんカラーを外したり、口元にお皿を運んだりしていました。
避妊手術の術式や術後の注意は、動物病院によってさまざまですが、クロエとクレアは抜糸を行う手術。
明日の再診で問題がなければ、抜糸してカラーなしの日々に戻るので、今度は私が活発過ぎるクロエとクレアを受け入れる番・・・と思っています。
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