エリスロポエチン再開(6)
7日(月)に撮った職場の桜。
その後、ルーティンの仕事も始まり、毎年かかわっている賞関係の原稿も送り、昨日はパセリと動物病院に行くだけ。
・・・の予定でしたが、その前に一人で眼科クリニックへ。
前日から左目のめやに・充血・涙目がひどく、市販の目薬をさして様子をみましたが、よくなる気配がなかったので。
看護師さんの問診で流行性角結膜炎(はやり目)を疑われ、待合室から別室に誘導されるとき、受付にあった飴を舐めていたら、
「その飴、そこのカゴから取りました?」
「え? はい」
「(受付の人に) ねえ、それ下げといて」
わかるけど、目の前で言わなくても・・・と思いました
その別室で下まぶたの内側を綿棒でこすられ、
「疑いが当たったら、しばらく出勤停止? あとが大変だけど、うれしいかも」
なんて思っていたら、アデノウイルスは出なかったということで、抗菌とステロイドの点眼薬を受け取り、また月曜に行くことに。
*
夕方行った動物病院では、
- 7日(月)に薬を取りに来たときは、1週間排便がなかったが、8日(火)に起きたとき、カチカチの便(つまんでも壊れない)とポロポロの便(乾燥していてつまむと崩れる)がしてあった。吐いた跡はなかった。
- ぺリアクチンは朝のキドナに混ぜていて、その後、一般食のウェットを10~15gほど食べる。
- ソファの前の踏み台にペットシーツを敷いたら、そこで排尿するようになったが、今日は珍しく洗面所のトイレにも行った。
といった報告をして、デジカメも持っていたので、こんな感じ・・・と。
「口元に運んだお皿から食べているところ」
「ソファの食台で食べているところ」
「ベランダで日向ぼっこしてるところ」
「普段はここにいて、排尿するときは一段下りてペットシーツに」
「ソファにはちゃんと上れますか?」
「はい、まだ。ここが気に入っていて上りたがるので、踏み台を置いてます」
貧血の改善はまだ目標レベルまで達していない感じで、私が数値を知りたければ血液検査してもいいということでしたが、また延期して6回目のエリスロポエチンを注射。
前回、20歳の誕生日の話が出たので、
「パセリを引き取ったのが6月5日で、小さくてよたよたしてましたけど、ウェットのフードをあげたら食べたので、ミルクは飲ませてないんです。6~8週前には生まれてたんでしょうか?」
と聞いたら、
「母猫と一緒だと、母猫が離乳しようとする8週くらいまで飲んでますが、4週くらいからフードも食べます。だから、5月5日でいいと思いますよ。強い子になりそうな日ですしね」
そのあと、薬の確認をしたのに、点滴セットが今日でなくなるのを言い忘れたので、明日は眼科と動物病院に寄ってから出勤です。
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