動物病院で
まずはパセリの排便記録から
今月2日(日)夜に、トイレ内で吐かずに排便したあと、お腹のマッサージを続けるも、翌日もその翌日もなし。
5日(水)は、トイレ内に固い便が少量、トイレの外、玄関マット、リビングに吐いた跡があり、お腹をマッサージしたり、無塩バターを舐めさせたり、翌日は乳酸菌を食事に混ぜてみました。
今日(金)は、朝、トイレ内で固い便を吐かずに少量、しばらくして普通に近い便を吐かずにして、すっきりした様子。
というわけで、当面、乳酸菌を使ってみようかと思います。
少しでも腎臓によいフード/少しでもパセリが食べるフード・・・で、悩ましいのは相変わらず。
昨年末から、寝るのも食事も皮下輸液もリビングのソファの上で、トイレはまだ洗面所から移していませんが、まるで入院中の自分(洗面やトイレ以外、ほとんど病室のベッドの上)みたいだと思って、
「パーちゃん、お家で入院してるみたいだね。パーちゃんの病院で入院したら、トイレもケージの中だけどね。足とお腹のためにも、歩ける間は歩こうね」
と言っています。
今日は週1回の通院で、皮下輸液とビタミン注射は、昨夜9時頃に私が入れた輸液がまだ残っているということで、やはり自宅ですることに
病院では、ステロイドを休薬したあとの状況を聞かれ、便秘の具合や食事について話し、2週間分のマイメジンとエナカルド、1週間分のガスター、500mlの点滴セット×2、予備の針を受け取り。
会計を待っているとき、60代くらいの女性が受付に来て、○○ちゃんの飼い主さんが亡くなったが、こちらへ週2回注射に通っていたようで、どうしたらいいか・・・と話し始めました。
同居のご家族ではなく、亡くなった方のお宅に通ってお世話されているよう。
「担当獣医師から説明しますので、お待ちください」
と言われ、女性が入っていった診察室を見ながら、亡くなった方も一人暮らし? 猫ならパセリと同じ慢性腎不全かも・・・と切なくなりながら、○○ちゃんを気遣って相談に来られた女性がいることに、少し救われた気もしました。
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