雪とパセリが気になるなか
昨日(土)、仕事で勝山市に行ってきました
左乳腺全摘と乳房再建をした一昨年から、タイヤの出し入れ(マンション屋上の物置~車の後部)に人手に要するようになったので、冬用タイヤへの交換はまだ
雪にならないか気になりましたが、会場近くの家々の屋根に前日の雪が残るだけで、行きも帰りも大丈夫でした。
到着後、依頼された90分間の話をする前に、お茶をいただき、PCをセッティングしてもまだ時間があったので、参加者の方々が事前に話し合っていらっしゃる部屋へ。
同年代~ご年配の方々の活発な活動に触れ、休憩をはさんで話をしましたが、質疑応答の時間にいただいた感想も温かく、来てよかった・・・と思いました。
会場を出たあとは、1905~1998年操業の機屋の建物を保存・活用した記念館「ゆめおーれ勝山」を駆け足で見て、途中のホームセンターでビオレ4株を買って帰宅。
その前夜からステロイドの投与を始めたパセリは、昨夜も今夜も、うっすらと薬のにおいがするウェットフード(腎サポ・フィッシュテイスト+スープ仕立てまぐろ)を食べてくれています。
ステロイドに望めるのは腫瘍の完治ではなく縮小なので、手術できないとしたら、「持病」がひとつ増えたと考えて、つきあっていくことになるのかもしれません。
コメント
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ご無沙汰しています。
我が家にも肥満細胞腫(悪性)と闘った猫がいましたが
何度か手術をしました。
モノの大きさとしてはたいしたことはありませんでしたが
やはり手術自体が体に負担となるので
本猫もけだるそうに過ごしていました。
パセリちゃんの元気さをみると、先生が悩まれるのも分かります。
ステロイドで効果が見られればいいですね
投稿: ゆう | 2013年12月18日 (水) 13:19
ゆうさん
ありがとうございます。
19歳で腎疾患があるので、ステロイドで様子を見ていくことになりましたが、パセリがもっと若かったら、私も手術をお願いしたと思います。
耳の入口の腫瘍は、少し小さくなりました。
このまま体調を崩さずに、冬を越してほしいなあ・・・と思っています。
投稿: まちこ | 2013年12月18日 (水) 19:54