自宅で皮下輸液開始
こんな感じで自宅での皮下輸液を始めました。
点滴パックをお湯につけて温め、冷めないうちに。
最近、本棚横のソファがパセリのベッドになっているので、S字フックで本棚に点滴パックを吊るしました。
これまで1年9ヵ月、92回にわたって通院でしてきた皮下輸液には、パセリのほうが慣れていて、私が肩甲骨の間をつまんで針を刺しても無言、体をよじることもなく、リラックスした姿勢でいてくれました。
これから毎日・・・と思うと、うちは人ひとり猫ひとりなので、私の健康状態が安定していることが前提になります。
私とパセリの共通点は、腎臓病と悪性腫瘍。
27年前から通院しているIgA腎症は、いまだ寛解はならずで(たんぱく尿、血尿、腎性高血圧、貧血がある)、処方薬は5種類。
経過観察は、再発術後の乳がんが年4回、甲状腺がんと再建した左乳房が年2回、今年見つかった肺のすりガラス状陰影が年1回で、検査のたびにドキドキ。
パセリのCreやBUNの数値は私には未体験ゾーンだし、悪性腫瘍を手術できなかった体験もないけれど、そのぶんパセリにとって何ができるかを考えていきたい・・・と思っています。
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コメント
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「まちこさん」の健康状態の安定・・・頑張って維持して下さいね
パセリちゃんのためにも。
本年は「いっぱい、いっぱい」御世話になり、ありがとうございました。
来年も どうぞ宜しく!
投稿: さみどり | 2013年12月30日 (月) 14:47
さみどりさん
ありがとうございます。
パセリがいるので、怠け者の私でも頑張れます。
来年もよろしくお願いします
投稿: まちこ | 2013年12月31日 (火) 23:27