今週は
年度後半の仕事がスタートして1週間。
10~11月は、通常業務のほかにも、いくつか仕事を抱えているので、まずはそれを無事に終えたい・・・と思っています。
その途中、10月末には、乳腺外来で再発術後2年半の診察。
初発も再発も非浸潤性乳管がんなので、検査はほぼ半年ごと、画像で怪しい場合は細胞診や組織診、MRIに進みます。
これまでの経過を振り返ってみると、
2008/04 左乳房の温存術。
2008/10 術後半年、変化なし。
2009/04 術後1年、変化なし。
2009/09 術後1年半、変化なし。
2010/03 術後2年、左乳房が細胞診、針生検に進み、乳管上皮に軽度過形成性変化。
2010/09 術後2年半、変化なし。
2011/03 術後3年、左乳房が細胞診、針生検、MRIに進み、非浸潤性乳管がんを確認。
2011/05 左乳房の皮下乳腺全摘術、エキスパンダー挿入術。
2011/12 左乳房のインプラント入替術。再発術後半年、右乳房(集簇石灰化やしこりはないが、術前の左乳腺と似た画像)、変化なし。
2012/06 再発術後1年、変化なし。
2012/11 再発術後1年半、変化なし。
2013/05 再発術後2年、変化なし。
「変化なし」は、前回と比較して変わりがないこと。
まだ細胞診や針生検に進んだことがない右も、乳腺自体はかなり変化しているということで、検査のたびにヒヤヒヤ
左は、数ヵ月前から、乳輪(皮下乳腺全摘なので、乳頭・乳輪は温存)の一部が伸びたのか、他の部分が縮んだのか、縁がいびつになってきたので、再建後の変化としてあることなのか、温存部分の異常なのか、確認しなきゃ・・・と思っています。
いずれにしても、「今しても仕方がない心配はしない」というのは、今までどおり。
それで仕事もはかどれば・・・ですが、そういうときほど、今でなくてもいい本を読んでしまうのが困りものです
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