全摘術後2年半
がん医療センターの乳腺外来に行ってきました
今回は、局所再発による皮下乳腺全摘術から2年半のエコー。
プローブを停める場所が増えたなあ・・・と思いながら、モニターの丸い影や不整形な影を見ていましたが、今回も細胞診や針生検に進むのは免れました
初発の温存術から3年で再発した身としては、来年4月の検査で術後3年をクリアできるかが次の関心事ではありますが、
「検査日は忘れた頃にやってくる」
をモットーに
再建側の乳輪の縁がぼやけて見えるのは、湿疹のためということで、ルクリールVG軟膏を処方されました。
12月初めにH大病院形成外科の診察があることを伝えると、
「すごく混んでると思うよ」
「インプラントの保険適用後に行くのは次が初めてですけど、混んでるでしょうね」
「研修にもたくさん行ってるしね。関西方面の先生は、やっぱりY先生のところに行くし」
私が皮下乳腺全摘術を受ける前、インプラント再建を前提とした手術についてY先生に問い合わせ、大阪でのインプラント入替術にも立ち会ってくださったのは、乳腺外科医である先生でした。
すでに日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会の責任医師登録は済ませていらっしゃるし、施設認定されれば、対側も・・・というとき、遠方まで行かずに済むかなあ・・・と思ったりもしましたが、12月の大阪行きは今まで以上に気合が必要なよう
今回は予約時間ちょうどに受付をして、外待合で1時間、中待合で30分、診察は15分で、病院が2,000円、院外薬局が350円の支払い。
病院を出る前、本棟1階のギャラリーで開かれている作品展のことが新聞に載っていたのを思い出し、立ち寄ってみました。
素麺の木箱の蓋を利用してマネしたい作品も。
「干されても腐らず甘み増すつるし柿」に、思わず、ふふ。
« 運転免許更新 | トップページ | 皮下輸液84回目 »
この記事へのコメントは終了しました。
« 運転免許更新 | トップページ | 皮下輸液84回目 »
コメント