すりガラス状陰影(3)
昨日、耳鼻咽喉科からの紹介状(診療情報提供書)を持って、胸部CTを撮った病院の呼吸器内科に行ってきました。
放射線科の診断については、7日に同じ病院のがん医療センター(乳腺外来)で、8日に耳鼻咽喉科クリニックでも聞いたので、ここで聞きたかったのは、どこで、どういう間隔で経過観察すればよいか・・・ということ。
事前に病院のホームページでどういう先生がいらっしゃるか見ていましたが、担当は若い先生で、あまり目を合わさずに話すタイプでした。
画像上の結節についてひととおり説明され、
「問題は、左のてっぺんのこの部分ですが、2年前と変わってませんし、変化があれば、放射線科がコメントするので、乳腺か甲状腺の先生のところで、年1回CTを撮ってもらってください」
ということだったので、診察の前に撮影すれば、その日に結果が聞ける乳腺の先生にお願いしようと思っていたとき、病棟から電話が入って、
「・・・そう、・・・そう、それで先生はどうしようと思ってる? ・・・それじゃ、そうして。こっちが終わったら行くから」
それを聞きながら、アナタもまだまだ若いのに、指導してるのねーなんて思っていました
私がこれまでお世話になった先生は、ほとんどがきちんと患者の目を見て話すタイプ。
限られた時間であっても、聞きたいこと、言いたいことを我慢したことがないのは、私の神経が太いからではなく、先生方の患者に接する姿勢のおかげだと思っていますが、昨日の先生もいずれそうなるのかしら・・・。
次にお目にかかるとしたら、問題の部分に変化があったときでしょうから、できれば確認する機会のないほうがいいけどね
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