歯科と耳鼻咽喉科2回目
ぼちぼちモードでいきたいと思った今週ですが、週明け(月)は未明~朝まで仕事の準備、そのあと歯科と眼鏡店 午後から仕事、帰りに耳鼻咽喉科という1日でした
歯科は、クリーニングとスケーリングの残り、虫歯の治療をして、続きはまた来週。
眼鏡店は、先々週の土曜に作ったメガネのレンズ交換。
受け取りの際、お店に届く前に微細な傷がついていたということで、「水曜に新しいレンズが届きます」と言われていましたが、やっと。
仕事は、人の声は遠く、自分の声はこもって聞こえる耳栓状態で。
帰りに寄った耳鼻咽喉科のクリニックでは、まず栓を取って洗浄したあと、聴力検査と診察。
腫れは完治していないものの、「鼓膜が見えるようになった」ということで、聴力も前回より回復していましたが、ときおりまだ雑音や自分の鼓動が聞こえるので、来週も。
「ほかに気になることはありますか?」
と言われたので、
「甲状腺の検査をもう長くしてないんですけど、受けたほうがいいですか?」
と伺うと、
「どちらの病院で手術されたんでしたっけ?」
「○○医大付属病院です」
「○○先生?」
「はい。86年に手術して、こちらに転居した98年まで通ってたんですけど、その数年前からチラージンSも飲まなくてよくなって」
「甲状腺はどのくらい切りました?」
「6分の5です」
「それだけ切ると、通常、薬は一生ですよね。種類にもよりますが、甲状腺がんは20年、30年たって再発することもありますから、検査も一生したほうがいいですね」
という話になり、
「こちらからカルテを取り寄せてみましょうか?」
「最後に行ったの15年前ですけど、まだあるでしょうか?」
「聞いてみますよ」
当初、一生飲むはずだった甲状腺ホルモン剤は、術後10年くらいだったか、予約日時に行きそびれて薬がなくなったのに、その後の血液検査で異常がなく、飲まなくてよくなった・・・と記憶しています。
転居の際、紹介状をもらわなかったのは、2ヵ月に1回くらいは通えると思ったからですが、それが難しくなって、まずはこちらの腎臓内科に通い始め、
「甲状腺は何科で診ていただいたら?」
と、同じ病院の耳鼻咽喉科を受診した際も異常なし。
再診の指示もなかったので、以後は職場健診や人間ドックの血液検査にオプションをつけたことがあるくらいでした。
必要なら、また検査もするし、カルテが届いたら、当時は書面でもらうことがなかった27年前の病理結果も見たい・・・と思います。
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