通院続き
今週も、(月)は歯科、(火)は耳鼻咽喉科、(水)はパセリを連れて動物病院と、通院続き。
*
歯科は、通院4回で治療終了。
*
耳鼻咽喉科は、左耳が治ってきたと思ったら、右耳に耳漏、腫れ、難聴が出て、治るまでなるべく毎日通ってくださいとのこと
経過観察を再開することになった甲状腺は、エコーの結果、腺腫様甲状腺腫という診断。
「聞いたこと、ありますか?」
「はい、良性の腫瘍ですよね」
と答えたあと、下記のような説明書をもらいました。
腺腫様甲状腺腫
腺腫様甲状腺腫とは、甲状腺に水のたまった袋(のう胞)やそれに似たこぶのようなもの(結節)がたくさんできる状態です。
特に女性では多くみられ、年齢によっては1割近くの方がこのような状態であると言われています。
現時点では悪性の可能性はありませんので大きな心配はいりません。
ただし、今後くびがはれるなど美容上不都合が生じたり、圧迫感・飲み込みにくい・息苦しいなど症状が生じた場合は治療が必要となります。
このような症状が出る前に早めに対処することが望ましいです。そのため、念のため年に1~2回程度の定期診察(エコー、採血検査)をお勧めします。
検査中、モニターを見ながら「乳腺ののう胞と似てるなー」と思ったのは、やっぱりのう胞。
長く検査を受けなかった間に、良性とはいえ、また腫瘍ができていましたが、人間ドックの項目には入っていないので、わかってよかったです。
先週、採血した血液検査の結果(カッコ内基準値)は、
TSH 3.2 (0.4~4.0) μIU/mL
FT4 1.0 (0.8~1.9) ng/dL
サイログロブリン 47.0↑(32.7以下) ng/dL
で、甲状腺ホルモンは、残存の甲状腺が頑張って基準値内なので、服薬の必要はなし。
腫瘍マーカーのサイログロブリンは基準値外でしたが、腺腫様甲状腺腫のためだろう(甲状腺がんでは1,000を超える)とのこと。
次の検査は、既往の甲状腺がんが肺に転移していないかをみる胸部CT。
これは連携医療機関での検査になるので、来月7日にがん医療センター(乳腺外来)に行くのに合わせて、放射線科に予約を入れてもらうことになりました。
当日は、先生ご自身もその病院で甲状腺外来を担当されていますが、画像はCDでもらってきて、結果は翌日以降にクリニックで。
それで異常がなければ、あとは半年に1回の経過観察。
ともあれ、耳の不具合(とくに難聴)は、仕事中に人の話を聞くにも、普段より集中力が必要で、疲労の一因になっているので、早く治してしまいたいです。
*
パセリの皮下輸液とビタミン注射は、今日で70回目。
このところ食欲もあって、朝のドライフード、夜のウェットフードとも完食していましたが、帰宅後しばらくして、「ウォーン」と涙目で訴えてきたので、トイレを見にいったら、軟便~下痢の跡が・・・。
それから、トイレの往復に付き合い、添い寝してお腹に手を当てていました。
やっと落ち着いたので、こうして更新していますが、毎夏、私は感染に弱く、パセリはお腹が弱くなるので、気をつけなければ
この記事へのコメントは終了しました。
コメント