病院・美容院・動物病院
4月24日に受けた人間ドックの報告書が、今月14日に届きました。
胃内視鏡で「治療が必要」、血液一般で「精密検査が必要」ということでしたが、前者については、ドックの最後に内科医の診察を受けたとき、
「逆流性食道炎という結果が出ていますが、自覚症状はありますか?」
「ときどき呑酸はあります」
「じゃあ、これを内科のかかりつけ医に見せて薬をもらってください」
と書面を渡され、13日に行った腎臓内科の先生に見せたところ、ネキシウムという薬が出ました。
後者は、白血球数と血小板数が多いためで(腎臓内科で2ヵ月に1回受ける血液検査でも同じような数値だけど)、報告書が届いた翌15日に行ったがん医療センターの乳腺の先生に見せ、
「念のために、診てもらおうか」
と血液腫瘍内科を受診することに。
乳腺の先生とは、どんな病気を疑って「精密検査が必要」なのか、お互いに口にせず、心配もしていませんでしたが、今日が初対面の血液腫瘍内科の先生は、
「白血球と血小板が増加するというと、慢性骨髄性白血病という病気があるんですね。まあ、このくらいなら大丈夫だと思いますが」
と言いながら、血液検査をオーダー。
検査室に移動して、がん医療センターからも、腫瘍マーカーの検査がオーダーされていたので、スピッツ3本分の採血でした。
その後、院内のレストランで昼食をとり、駐車場の屋上ガーデンを見にいって、血液腫瘍内科に戻ると、結果は「血液の腫瘍性の病気は心配ありません」とのこと。
で、病院を出たあとは、自宅近くの美容院でカラーとカット
帰宅後はひと休みして、今度はパセリを連れて動物病院へ。
輸液中、「おうちではよく動いてますか?」と聞かれたので、
「冷蔵庫には上らなくなりましたけど、走るのは速いです」
「トイレのあとも走りますか?」
「はい、『出た、出たー』って走って知らせにきて、『流そう、流そう』ってトイレにまた走ります」
「ははは、うちにもうん○のあとにダッシュする子がいます。たまにコロンと落ちてたりしませんか?」
「はい、たまに最後のキレの悪かったのが、走った勢いでコロンと。でも、なんであんなに嬉しそうに走るんでしょうね。うん○して嬉しいっていいですよね」
なんて話をしていました
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