電話で結果&皮下輸液62回目
出勤不要の日だったので、開花したハーブを撮りたかったけれど、曇りと強風で断念。
午後は、22日に受けた血液検査(腫瘍マーカー)の結果を電話で聞くことになっていて、指定の時間にかけたときは先生が診察中。
しばらくして折り返し電話があり、
「いずれ(のマーカー)も上昇は見られませんでした」
ということで、次回は8月になりました。
そのあと動物病院に行こうと、さっきまでパセリがいたソファを見ると、いつのまにか寝室のベッドの下に
私が「先生」と言っているのを聞いて、動物病院の「先生」だと思ったのか、
「ニャー、ニャー」(行かない、行かない)
と言いながら奥に引っ込むので、クイックルワイパーで掃除を始め、ベッドの下にワイパーを入れると出てきたので、そこをキャッチ
動物病院では、他に猫を連れた人が2組いて、キジトラを連れたご夫妻の奥さんとは、
「猫ちゃん、おとなしいけど具合が悪いの?」
「いえ、高齢になって腎機能が低下してきたので毎週通ってますけど、特に具合が悪いわけじゃなくて、病院ではおとなしいんです」
「あら、いいねえ。高齢っていくつ?」
「今月、19歳になりました」
「19歳? うちも16歳やけど、19歳って長生きやねえ」
1週間便秘しているという13歳のスコティッシュフォールドを連れた女性とは、
「高齢になると、腎臓が悪くなるんですか?」
「ええ、加齢に伴って腎機能が低下してくる子は多いです」
「悪くなったら、どうするんですか?」
「療法食とそれに混ぜるお薬。あとは今日もそうですけど、皮下輸液でなるべく腎臓を維持するようにしてます」
診察室では、「変わりありませんか?」という先生に、いつもの習慣で「はい」。
土曜の朝、パセリはお腹がゆるくなって、2時間ほどトイレとソファを往復したのに、その後、大丈夫なようなので言い忘れてしまいました。
お腹のトラブルといえば、これまでも夏に起こっているので、気をつけたいと思います
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