皮下輸液51回目
家を出たのが18:15(診療終了45分前)だから、混んでいないと思った動物病院。
到着すると、病院横の駐車場は満車で、併設のペットサロンの駐車場にとめました
急病のワンちゃん・ネコちゃんが多かったようで、40分ほど待ったとき、
「○○さん、W先生はまだ時間がかかりますので、今日はいつもと担当が違ってもいいですか?」
と聞かれたので、
「あ、はい」
と答えて診察室に入ると、院長のS先生。
カルテを見ていた先生に「よろしくお願いします」と言って、診察台に置いたバスケットのフタを開け、毛布をめくると、
「お、もう慣れてるのかな?」
「はい、毎週点滴をするようになって、今月半ばで1年ですし」
「そうですか。いま18歳? 頑張ってますね」
「はい、保定要らずで、いつもこのまましていただいてます」
「じゃあ、同じようにします。ごはんは食べてますか?」
「今週はよく食べました」
先生のお宅の17歳のネコちゃんも、そろそろ輸液を始めないといけないと思われているそう。
「やっぱり腎機能が低下してますか?」
「ネコは高齢になるとどうしてもね。痩せてもきますし」
「この子もだんだん痩せて、ここ数年はなんとか2.6kgをキープしてます」
「毛足が少し長いから、もっとふっくらして見えますね。お家では元気にしますか?」
「はい、まだこのくらいの台ならジャンプしますし」
「それは立派ですね。頑張ってますね」
と何度も「頑張っている」と言われたパセリでしたが、いつもと違う先生なので、「ニャー」と割り込むこともありませんでした
私も昨日、仕事帰りに2ヵ月に1回の腎臓内科クリニックに行きましたが、特に変わりはないので、薬(アダラート:朝、オルメテック:朝夕、スプラン:朝昼夕)もいつもどおり。
と思ったら、帰宅後に突然、鼻水が出始め、今日もティッシュを大量消費
「ついでに、鼻炎の薬も出してもらえばよかった・・・」
と思いましたが、また行くのも面倒なので、市販の薬でごまかしてます。
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