無事に年越し
年末年始は、動物病院の診察日も変わります。
パセリが通っている病院は、12月29日まで通常通り、30日が休診、31日は午前中診察、1月1日~3日が休診、4日は午前中診察、5日から通常通り。
前回の皮下輸液から1週間後の2日(水)は休診の真っ只中・・・なので、大晦日の午前中、12月のパセリの食事記録をプリントアウトして行きました(下のグラフの赤棒は通院日)。
グラフにすると、食欲の波が一目瞭然ですが、減りっぱなしではないし、体重(2.6kg)も維持できているので、皮下輸液は今のペースでいいでしょうとのこと。
2012年、動物病院に通ったのは私が44回、パセリが42回で、支払った診療費は227,829円。
ミントとパセリが生まれた1994年には、まだ「どうぶつ保険」というものがなく、2005年にミントが通院・入院するようになって知ったときは、すでに加入可能年齢を超えていたので、すべて自費。
それでも元気に過ごせることが一番で、今年も一緒に年越しできたことをありがたいなあ・・・と思っています
と根気強く叩き起こしてくれたあと、いつもの散策相手にプレゼントされたキューブハウスの中でまた寝ているパセリ
こちらは雪が降り続いていますが、パセリが生まれた湘南は今年も晴れでした。
コメント
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動物病院は高いですよね。
家も以前いた子がある日様子が変で病院へ行ったら急性腎不全で今晩が峠ですって言われて2年頑張ってくれましたよ。
で、天使になってからなんとなく取っておいた領収書を計算したら200万でした!
動物は治癒能力があるので先生も驚いていましたが、この数値で生きてるのが不思議と言われましたよ。
今は以前と違って随分と腎不全の薬の良くなっています。
頑張って長生きしてもらいましょうね~
投稿: のらデジ | 2013年1月 6日 (日) 17:27
のらデジさん
うう、2年間で200万ですか
最近、猫の「慢性腎不全」については、末期の印象があるというので、「慢性腎臓病」(ステージ別)と呼ばれることが増えましたね。
パセリは、今年3月で、薬を飲み始めてから2年、週1回の輸液を始めてから1年。
今のところ数値も上がらず、元気なシニア猫ライフを送っています。
高齢になってから、元気で冬を乗り切るとほっとしていますが、のらデジさんちの猫ちゃんたちも、厳しい雪の季節を無事乗り切ってほしいです~。
投稿: まちこ | 2013年1月 7日 (月) 10:35