全摘術後1年半&皮下輸液37回目
あっという間に2週間・・・ということで、久しぶりの更新です
今日行ったのは、3ヵ月に1回の外科と週1回の動物病院
場所も近いし、一度に行けるといいのですが、パセリを車中で待たせるわけにもいかないので、予約時間に外科に行って帰宅し、一休みして動物病院へ行きました。
再発術後1年半のエコー(右のみ)は、相変わらず。
画面に黒い影が現れるたびに先生の手が止まり、印刷した画像が10枚ほど。
乳輪近くのいびつな影など、以前からある怪しい部分は、今回もまだ針生検にならず、次回の診察は来年2月、その次は5月にマンモグラフィとエコーをすることになりました。
今日は、緊張した表情のまま診察室を出てきた人が多く、先生もお疲れかな・・・という感じで、私もよけいな話はせず、15分ほどで退室。
先日、がん予防と早期発見をテーマにした市民公開講座があり、肺、胃、大腸、肝臓、乳腺のうち、先生が乳がんについて担当されていたのに、知ったのが遅くて参加できず、
「行ってたら、先生~って手振ってましたよ」
というネタはありましたが、見送りました
次回の話題は、来週(火)に行くH大病院形成外科での診察結果。
近頃なんだか丸くなったように感じる左の再建乳房について、インプラントのずれや被膜硬縮の有無など伺ってこなくてはなりません。
夕方行った動物病院は、待ち時間が短く(皆さん、暗くなる前にいらっしゃるみたい)、
「お願いします」「ニャー」
「はい、こんにちは。変わりはないですか?」
「はい」「ニャー」
とパセリが一緒になって言うのがおかしくて、
「今日は私も外科の診察があったんですけど、出かける準備をしてたら、パセリが自分の病院だと思ったみたいで、ウォーンって言ってました」
「今日はいつもより早いんじゃないのって。連れていかれなくて、しばらくうれしかったかもしれませんね」
「結局、いつもと同じ時間に連れてこられてますけどね」
などと話しながら、輸液と注射。
そのあと、「差支えなかったら」と私の仕事について聞かれ、その質問のもとになった先生のお嬢さんの話、お嬢さんの進学先として考えている高校の話になり、
「こちらの△△先生がご出身ですよね。あ、△△先生のお父様がうちのマンションを建てていて、それで伺ったんですけど」
「(カルテの住所を見て)ああ、そうですね。いろいろとつながってますね」
私の診療費は1,800円、パセリの診療費は2,625円。
変わりがなければ、年内の通院は、私が形成外科と腎臓内科の計2回、パセリがあと4回の予定です。
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