皮下輸液も半年
8月25日(土)、動物病院で皮下輸液中のパセリです。
3月中旬から週1回受けている皮下輸液も、今週でもう半年。
病院に行く準備は、なるべくさりげなくするようにしていますが、一度、来客が帰るときに一緒に家を出たら、次にその人が来て帰ろうとしたとき、パセリがリビングからすーっといなくなりました。
寝室のベッドの下に隠れていたので、「パーちゃん、どうしたの?」と声をかけると、
「ニャオーン」(病院、行かない)
「ああ、今日は違うよ。出ておいで」
「ニャオーン」(前は行った)
「うん。でも、今日は行かないから」
と誤解をとくのに時間がかかったことも
パセリにとっては嫌な病院、でも、「ウォーン」(行きたくないよー)となくのは、バスケットに入るところからマンションを出るまでで、行きの車や病院ではじっと我慢。
帰りの車では「ニャオー」(早く帰ろー)と言って、帰宅後は、輸液が下がって太くなった前足を気にする様子もなく、歩き回ったり、ごはんを食べたりしています。
ともあれ、毎日の療法食と薬(マイメジン、エナカルド)に、毎週末の皮下点滴で、18歳の夏も無事に越せてほっとしています
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コメント
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今年の夏も本当に暑くなりましたよね
エアコンをつけている涼しさと
風が通って涼しくなるのとは違うようで
最近ようやく我が家の猫も心地よさそうに見えます。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので
まちこさんもパセリちゃんもゆったり過ごしてくださいね^^
投稿: ゆう | 2012年9月14日 (金) 10:02
ゆうさん
エアコンをつけずに済むようになって、パセリも食欲が少し増してきました
これまでも9月に体調を崩したことが多いので、気をつけますね。
今年は、私よりパセリの病院代のほうが多くて、毎週病院で一緒になる皮下輸液歴1年の猫ちゃん(11歳)のお母さんと、
「若いうちにどうぶつ保険に入っておけばよかったわ」
と言っています。
でも、人間も動物も治療しながら元気でいられるのはありがたいことですね
投稿: まちこ | 2012年9月15日 (土) 01:41