皮下輸液13回目
週1回のパセリの点滴も、昨日で13回目。
毎週、「変わりありませんか?」と聞いてくださるので、「この1週間はわりと食欲もありました」と報告しました。
診察室では、上部が開くバスケットの中でじーっとしてるので、「お家では元気にしてますか?」とも。
「はい、部屋の中の移動は私より速いですし、朝はアラームが鳴ると起こそうとして、叩いたり、上に乗ったり、最後は耳元で『ンガー』って言ってます」
イヌは水平方向、ネコは垂直方向の運動が必要だといいますが、うちは対面式キッチンなので、リビングの座卓→キッチンカウンター→冷蔵庫へとジャンプして、隣のレンジ・ラックに乗ったりも。
降りるときは冷蔵庫より低いレンジ・ラックからで、昨年、爪が引っかかって剥がれるという怪我をしましたが、18歳の今も乗ってます
目撃した日は、キッチンのカレンダーに「冷蔵庫に乗る」とメモ
そのうち、乗らなくなるかなあ・・・と思うと、ちょっとしんみりしますが、療法食、飲み薬、点滴で腎機能をなるべく長く維持して、快適な日々が送れるようサポートしたいと思っています。
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コメント
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18歳にもなるとジャンプ力も落ちてくるので
高いところをためらう子もいるのですが
爪がはがれた後も怖がらずに乗っているということは
パセリちゃんはなかなかタフな性格のような気がします
高いところにのぼってまわりを見下ろしているときの猫は
なんとなく誇らしげな表情に見える(気がする)のですが、
パセリちゃんはどうですか?
19歳になっても20歳になっても、好きな場所でくつろいで
あっちこっちと飛び乗っていてほしいですね。
投稿: ゆう | 2012年6月11日 (月) 22:42
ゆうさん
爪がはがれたときはかなり出血したので、これで自信喪失したらかわいそうだなあ・・・と思ったのに、意外と懲りないもんですね
キッチンで「ニャー」と呼んでるなあ・・・と思ったら、冷蔵庫の上からで、誇らしげな顔をしてゴロンゴロンするので、
「わあ、また上ったの? すごいねえ」
と言ってますが、下りるときはこちらがヒヤヒヤ
猫トイレでうんちをしたあと、私のいるところに「ニャー」と爆走してきて、また人間のトイレに爆走する(流してもらって、上で水を飲みたい)のも相変わらずです
投稿: まちこ | 2012年6月12日 (火) 20:05