皮下輸液12回目
5月30日(水) に行くはずだった動物病院は、結局、昨日(土)の午前中に。
駐車場がほぼ満車だったので、混んでるなあ・・・と思ったら、併設のペットサロンのお客だったようで、病院は水曜の午後より空いてました。
曜日が違うと、受付に出る動物看護士さんも違う人で、
「今日はどうされました?」
「いつもの点滴と、お薬がなくなるのでそれも」
と言って待合のソファへ。
「おとなしいですね。ネコちゃんですか?」
と声をかけられ、黒のチワワを連れた女性と話しているうち、順番が来て、
「水曜日は私がバテて、今日になっちゃいました」
「変わりありませんでしたか?」
「あ、はい」
「よかったです」
診察台の上でバスケットのフタを開けると、前回、採血するのに出されたからか、パセリは毛布に顔を押し当て、「出たくない」と意思表示。
「今日は点滴だけだよ」
先生も笑って、
「じゃあ、ごめんね」
と保定いらずで針を刺し、点滴が終わったら、バスケットのフタを締めて終了。
帰りは少し渋滞して、
「ニャーオ、ニャーオ」(まだ着かないのー?)
と言ってましたが、帰宅後の変化(落ち着くために家中を点検して回る)もなくなってきたし、しっかり通わないと・・・と思いました。
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コメント
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まちこさんと愛猫パセリの絆が伝わって来ました。実は昨日、私の愛猫しょう君が入院しました。最初は点滴だけと考えていましたが、糖尿病が発覚し、急遽入院になりました。18年も一緒だと、あうんの呼吸、なくてはならない存在です。毎日見舞いに行きます。
投稿: やよいちゃん | 2012年6月 5日 (火) 07:39
やよいちゃん
私も7年前、ミントが入院していたときは、毎日、仕事の前後に様子を見に行きました。
そのとき、なぜ自分は体調が悪いなか、こんなところに置いていかれたのかと思ってるだろうなあ・・・と夜もつらくて仕方なかったのですが、短い時間でも毎日会えることがわかると、その時間を待っていてくれるようになりました。
長く一緒に過ごすほど、人はネコの環境の一部、ネコも人の環境の一部になって、離れているのはつらいですね
でも、入院中はやよいちゃんと会える時間が、しょう君にとって「お家」の環境になるのだと思います。
しょう君、早く退院できますように祈っています。
やよいちゃんご自身も、術後まだ間がないことですし、どうかご体調を崩されませんように。
投稿: まちこ | 2012年6月 5日 (火) 23:54