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2012年3月

2012年3月31日 (土)

『猫から飼い主への手紙』

 日本アニマルアロマセラピー協会 編
 『猫から飼い主への手紙』 (ブログハウス、2007年)

猫がいる家庭での精油使用の危険性を指摘した1冊。

雄のトラ猫トラジャの体験と彼が書いた手紙・・・というスタイルで書かれていますが、著者は獣医師の田邉和子さん。

全64ページと薄手で、左ページは日本語、右ページはその英語訳。

内容が平易で、挿画入りのため、絵本のような感覚で読めます。

飼い主のカオリが部屋でたいていたラベンダーの精油で、肝障害を起こしたトラジャは、動物病院を退院したあと、カオリがいない日中にパソコンで猛勉強

危険にさらされている仲間のために、全世界の猫の飼い主に手紙を書こうと思い立ち、メル友のマルチリンガルキャットの協力も得て、「猫からすべての飼い主へ」という手紙を書きます。

精油に関する部分をまとめると、

  • 僕たちは、脂溶性の化学物質の解毒に必要な肝臓第Ⅱ相の酵素(UDP-グルクロノシルトランスフェラーゼ)が完全ではない。
  • 肉食動物である僕たちには、植物の成分を代謝・解毒する機構が必要なかったからかもしれない。
  • 他の動物には何でもない化学物質が、僕たちには毒になる場合があり、植物の成分を人工的に濃縮した精油は、とくに恐ろしい化学物質だ。
  • だから、精油の入った製品を僕たちの周りで使ったり、僕たちに直接塗ったりしないでほしい。

もし猫にアロマセラピーをするのなら、ほとんどが水溶性の成分のハイドロゾル(品質保証のあるもの)を必要最小限に・・・とありましたが、こちらの成分も完全に解明されてはいないそう。

わが家では、ハーブといっても栽培が中心で、精油は私がバスタブに数滴垂らすくらい。

精油の入ったシャンプー・コンディショナーも使ってますが、パセリのシャンプーは不使用のもの。

その他、トラジャの仲間が体に付いたユリの花粉を舐めて中毒死したという例も挙がっていましたが、新しい精油や植物を購入・使用するときは気をつけたいと思いました。

2012年3月29日 (木)

皮下輸液3回目

Ca3a3388

今日は朝から晴天で、パセリも窓際の猫ベッドに移動して日向ぼっこと毛づくろい。

昨日は週1回の皮下輸液で、夕方、動物病院に連れていきました

バスケットに入れるとき、

「ニャーオ、ニャーオ」(行きたくなーい)

と言ったものの、普段使っている猫用毛布を掛け、上部のフタを閉めるとなき止み、移動中もだんまり。

「点滴したほうが楽でしょう? BUNが下がると、もっとごはんが食べたくなるよ」

「家でするといいんだけど、先生のほうが上手だし、加圧の装置があって早く終わるでしょう?」

「今日はカゴに入ったまま、背中から点滴するだけだから、パーちゃんがじっとしてたら、誰も押さえないし、痛くないよ」

とわかってもわからなくても話しかけ、病院では少し待って、診察室に呼ばれました。

すでに電話で伺ったT4値の検査結果報告書をいただいたあと、診察台にバスケットを乗せてフタを開けると、パセリは毛布にもぐり込んでいましたが、

「パセリちゃんは、どっち向いてるかな?」
「パーちゃん、毛布めくるよ」
「ああ、こっちだったか。じゃあ、点滴します」
「ニャー」

点滴が終わって針を抜くときも、

「はい、終わりました」
「ニャー」

と言って、先生の顔を見ていました

緊張すると無言になるので、少し慣れた? と思いましたが、毎週通えるかどうかは、パセリのの様子と私の仕事次第。

通えなければ、点滴セットを買わねばなりません。

通院だと、診察料、注射料で1回2,310円。

点滴セットは、1回の注射料と同じ1,575円(+予備の針10本が55円)で、100ccなら5回分。

昨年3月から飲ませている薬もあるので、このままだと4週ごとに16,863円かかりますが、家の中ではすぐ動いて1回で100cc入れるのは難しく、回数を増やさなければならないのが、不慣れな素人にはネックです

帰宅後は、家の中を点検して回り、ケージのペットヒーターの上に戻した毛布は特に念入りに点検して、そのままそこに落ち着きました。

「通院することで、お家での生活の質が下がるようなら、自宅でしていただいたほうがいい」

と先に言われたので、1、2、3回目と様子を観察していますが、私に対する態度はいつもどおり、食欲も上昇しているので、たぶん次回もこのまま・・・。

2012年3月23日 (金)

皮下輸液とT4検査

一昨日、パセリをつれて動物病院に行きました

この日は珍しく空いていて、着いてまもなく診察室へ。

「先週来られたあと、変わりなかったですか?」
「はい、帰った直後はちょっとおとなしかったですけど、すぐに普通になりました」
「病院に通うストレスで、お家での生活の質が下がるようだといけませんからね」
「その場合は、自宅で点滴したほうがいいんですよね」

といった話のあと、キャリー(上部が開くので)に入った状態で、また皮下輸液していただきました。

「自宅でする場合は、1回にどのくらい入れるんでしたっけ?」
「パセリちゃんは2.6kgなので、100ccほどですね。目盛もついてますが、目分量だとコブがこぶし大になるくらい。目に見えて変わるということはなくても、腎臓は楽になります」
「うちでも、このくらいおとなしくさせてくれるといいんですけど・・・」

そのあと、甲状腺の検査をしていただくことになり、甲状腺に関する血液検査の説明を受け、T4値の測定をお願いしました。

かつて私が大学病院で検査していたのは、TSH、T3、FT3、T4、FT4だったと思いますが、猫の場合、診断にはT4、FT4が有効で、今回はルーティンの検査のオプション的な意味合いということ、1項目ずつ料金がかかるということで、T4を勧められました。

先週の血液検査より多めに血液を採らなければならず、途中で「ニャーオ」と一度だけなき、腕をひっこめようとしましたが、無事に採血も終わって、

「えらかったね」

と鼻筋を先生に撫でられたパセリ

帰宅後は、また超人ハルクになった腕を気にすることもなく、歩き回っていましたが、今日はもう輸液も吸収されて普段の体型に戻っています。

甲状腺ホルモンの検査は外注で、週末に結果が届いたら電話してもらうことになっているので、そろそろ・・・。

診療費は、診察料、注射料、外注検査で、8,400円でした。

2012年3月20日 (火)

乳がんとハーブ

朝晩は冷え込んでも、ベランダのバラや多年草のハーブの芽吹きに、春を感じる季節です。

ここ北陸では、一年草のハーブの種まきにはまだ少し早いので、何かハーブの新刊がないかなあ・・・と検索していたら、今年1月に出た素敵な本を見つけました。

 千葉治子・飯田智子 著/Ruban Rose 協力
 『乳がんの人の心と体に 素敵にアロマテラピー』(保健同人社)

著者の千葉さん、飯田さんは、ともに乳がん体験者で、アロマテラピーインストラクターの資格を持ち、飯田さんは看護師でもあるとのこと。

乳がんの検査や病期、一般的な治療法についても書かれ、入院前、手術前後、退院後、放射線治療、化学療法、ホルモン治療、リンパ浮腫など、そのときどきの心と体の状況に応じたセルフケアが数多く紹介されています。

「用意したい精油」「準備したいハーブティー」として挙がっているラベンダーの精油とカモマイルのティーバッグは、私も入院時に持参して重宝しました

これから試したいこともいろいろあったし、バラやハーブの写真が多く掲載されていて、ベランダ・ガーデナーの端くれとしてもうっとり

通読して感じたのは、アロマテラピーに関心がなくても、先輩患者さんと接する機会がまだない人、少ない人には、体験談や助言、共感や励ましの本として読めるだろうということ。

どのページの文章からも、写真からも、「乳がんの人の心と体に」という思いが伝わってきますが、飯田さんのあとがきを読んで、刊行に立ち会えなかった千葉さんが、最期まで精力的に写真選びをされていたことを知りました。

奥付を見たら、かつて何度も行った大川原梅園&HERB GARDENが撮影協力。

今は、大川原梅園&HERB GARDEN(市川市)もハーブアイランド(大多喜町)も遠いので、ミントレイノ(白山市)に年1、2回行ってますが、毎年11月中旬~4月中旬は雪で閉園

昨年6月下旬に行ったときは、こんな様子だったので、今年は7月上旬に行きたいなあ・・・と思いました。

2012年3月18日 (日)

声の感触

昨日、第15回「ふくい風花随筆文学賞」の授賞式と第17回「平成独楽吟」の表彰式が市内でありました。

それぞれ記念イベントもあって、前者は朗読会&特別講演会(津村節子さん)、後者は橘曙覧生誕200年記念講演会(新井満さん)という内容。

で、後者も面白そう・・・でしたが、時間の関係で前者へ。

朗読会は、今回の一般の部・高校生の部の最優秀賞作品に過去の最優秀賞作品から津村さんが1編選んだものの計3編を、女性フリーアナウンサーが朗読。

この朗読が心地よくて(合間に入ったヴァイオリンとピアノの演奏もですが)、いまさらながら、目から入る表現と耳から入る表現って、こんなに感じ方や伝わり方が違うのね・・・と思いました。

昨年3月以来、乳がんの局所再発、2度の入院・手術、休んだ仕事の消化など、ストレッサーには事欠かず。

ひととおり終えた今になって、目前の治療や仕事をこなしていたときとは違う疲れを感じることがありますが、あの声に触れただけでも行ってよかったです

その後の講演会は、対談形式。

Ca3a3380印象に残ったのは、夫の吉村昭さんを亡くし、もう書かない、東京を離れたいと熱海のホテルで過ごされていたとき、かかってきた1本の電話が別の世界からのものに感じられ、電話の向こうがそうなのか、今いるこちらがそうなのかわからなくなった・・・という話。

その電話の声の感触はどんなだったのか、『遍路みち』所収の短編の題材になったそうなので、読んでみようかな・・・と思いました。

2012年3月15日 (木)

甲状腺機能亢進症?

昨日、パセリを動物病院に連れていきました

昨年3月からマイメジンとエナカルドを飲んでいて、検査や異常がない月は薬をもらいにいくだけでしたが、今月は検査あり。

食事量と体重は変わらず、元気消失もないことを伝え、視触診と血液検査をしてもらいました。

腎臓が悪いと上がるのは、血液化学検査のBUN(基準値17.6~32.8)とCre(基準値0.8~1.8)で、昨年3月は、BUNが43.1、Creが3.1。

投薬を初めて半年後の9月は、BUNが38.7、Creが2.6と、ともに若干低下。

今回は、BUNが38.8、Creが2.5で横ばいでしたが、心拍数の上昇から(病院に連れてこられたせいもあるだろうけど)、高齢猫に多い甲状腺機能亢進症の話が出ました。

最近、歩行中に四肢のどれかをパッと振ったり、夜中に「ウォーン、ウォーン」と言ったりすることがあると伝えると、甲状腺機能亢進症でもそういう症状があり得るとのこと。

再度の採血は先生も「忍びない」ということで、検査は後日になりましたが、甲状腺機能亢進症があると、慢性腎臓病を実際より軽く見せてしまうそう。

いずれにせよ、今後のことを考えて、これまで食欲不振時にしていた皮下輸液を定期的にすることになりました。

当面、点滴は週1回のペースで、来週も通院でしてもらいますが、

「どなたにでも言うわけじゃないですけど、ご自宅でしていただいても構いません」

と言われ、緊張しながらしたこともあるので、様子を見ながら・・・。

この日の支払いは、再診料、血液検査、注射料、内服薬(4週間分)で17,388円。

パセリは、肩甲骨の間から入れた皮下輸液の液が前腕に下がり、超人ハルクさんになりましたが、普通に歩いたり、ジャンプしたりして元気です。

触診の際、甲状腺の腫れがあったかどうか聞くのを忘れ、帰宅後に触ってみましたが、人間の甲状腺の腫れはわかる私にも、よくわからず・・・。

一病息災を期待しつつ、来週また診てもらおうと思います。

2012年3月 8日 (木)

医療費控除

昨年分の医療費控除を受けるための還付申告の期限は、今月15日まで。

領収書の束を見るたびに先延ばしにしてましたが、さすがにあと1週間ということで、国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで、ようやく書類を作成、印刷しました

私の場合、給与を1ヵ所から受けていて、その他の雑所得は20万円以下なので、こういうことでなければ、確定申告の必要はなし。

でも、還付申告を行う場合は、その雑所得もあわせて申告する必要があるということで、入力と源泉徴収票の添付が必要でした。

提出書類は、印刷した申告書第一表・第二表と医療費の明細書3枚、源泉徴収票3枚、医療費の領収書等いっぱい。

あとは、持参か郵送かだけど、行ったその場で還付金がもらえるわけじゃないので、郵送で。

領収書の返戻を希望するので、返信用封筒も同封します。

還付される税金は、作成コーナーで書類を作ると自動で計算されますが、2夜にわたってちまちまと入力して疲れたし、戻ってくる日が楽しみです

2012年3月 4日 (日)

山中温泉 句碑めぐり

昨日、芭蕉の館を出たあと、ちょっと句碑めぐりをしました。

山中温泉へのドライブは3回目でしたが、1回目は句碑は撮影せず、2回目は下の2枚を撮っています。

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左は、ゆげ街道からこおろぎ橋に下りる途中にある句碑。

 かがり火に河鹿や波の下むせび  芭蕉

右は、句ではないけど、黒谷橋にある文学碑。

 此の川のくろ谷橋は 絶景の地也 
 行脚のたのしみ 奚にあり  芭蕉

今回は、「芭蕉の館」でもらったリーフレットに句碑一覧が載っていたので、まずはすぐ近くの菊の湯へ

菊の湯は、昭和初期まで旅館に内湯がなかったという山中温泉の総湯。

奈良時代に行基が発見して以来、浴場の場所は変わっていないそうなので、芭蕉が入ったのもここですが、その男湯の前に虚子の句碑がありました。

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 秋水の音高まりて人を想ふ  虚子

この碑の向こうに見えるゆげ街道の左側、芭蕉が逗留した泉屋の跡地には、芭蕉の句碑が。

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 湯の名残今宵は肌の寒からむ  芭蕉

さらに、江戸時代に湯宿治安のために建てられたという木戸門跡に移動すると、ここにも芭蕉の句碑が二つ。

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 今日よりや書付消さん笠の露  芭蕉

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 漁火に河鹿や波の下むせび  芭蕉

ここで私の携帯はバッテリー切れとなったので、泉屋の若主人・桃妖の墓がある国分山医王寺での写真は、同行者からもらいました

2012030316340000 2012030316370000

ここには句碑が五つあり、うち一つが、

 山中や菊は手折らし湯の匂ひ  芭蕉

あやとりはしを渡ったところにも、同じ句の碑があるそうですが、日が暮れたので次の機会に。

「道明渕の秋月」として山中八景の一つに数えられる場所なので、その頃にまた

2012年3月 3日 (土)

芭蕉の館

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午後、いつもの散策相手と山中温泉の「芭蕉の館」に行ってきました

白壁・鉄扉の建物は築100年以上で、『おくのほそ道』の旅で芭蕉が8泊した泉屋に隣接していた扇屋の別荘(明治中期の建築)を平成16年に整備したもの。

館の左にあるのは「奥の細道三百年祭記念碑」(平成元年)で、芭蕉が泉屋に書き残した俳文が刻まれ、蕪村が絵を入れて筆写した『おくのほそ道』の陶板がはめ込まれていました。

「温泉頌」と呼ばれる俳文は、

 北海の磯つたひして加州やまなかの湧湯に浴す
 里人の曰、このところは芙桑三の名湯のその一なりと
 まことに浴することしばしばなれば
 皮肉うるほひ筋肉に通りて
 心神ゆるく偏に顔色をとどむるここちす
 彼桃源も船をうしなひ
 慈童が菊の枝折もしらず
                    はせを
  やまなかや菊はたおらじ湯のにほひ
  元禄二仲秋日

と山中の湯をたたえ、周の菊慈童の逸話をもとに句にしたものですが、接写し忘れ

Ca3a3350

九谷焼の陶板は、 

 曽良は腹を病て いせのくに長島
 といふところにゆかりあれば 先立て行に
  行き行きてたふれふすとも萩の原  曽良
 と書置たり 行もののかなしみ のこるもののうらみ
 双鳥のわかれて雲に
 まよふがごとし 予も又
  けふよりや書付消さむ笠の露

という山中の段に、上のような絵が。

館の前には、この絵をもとにした像もありました。

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曽良「師匠、腹を病みましたので、伊勢国長島の親戚のもとへ行かせてください」
芭蕉「病とあっては致し方ないな。笠の同行二人の書付も心細さで消えてしまうだろうが」

というシーンのわりに、芭蕉が笑顔

宿屋建築の館内は、漆塗りの天井や廊下、床の間や建具、お庭も見どころ。

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1階には、山中漆器の展示のほか、ライティングデスク大の電話機があり、2階には、明治期の名所絵葉書、商店のポスターなどのほか、芭蕉と桃妖(泉屋の若主人)の資料室、古俳書展示室が。

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江戸期各版の『おくのほそ道』、芭蕉の真蹟も展示され、もっとじっくり見たいなあ・・・という内容でした

2012年3月 1日 (木)

今年最初の腎臓内科

昨日は、学生時代から縁が切れない腎臓内科の受診日でした。

現在は2ヵ月に1度、クリニックで検査を受けて処方箋をもらい、隣の薬局で薬を買うスタイル。

仕事帰りに予約なしで行かせてもらうことにしていますが、診察時間(~18:00)に間に合うよう焦る日も多く、着いてすぐ待合で看護師さんが測ってくれる血圧が、

「上が161、下が91。高いねえ」

という日も、

「急いできたからかな・・・」

なんて言ってましたが、3種類の薬のうち2種類(アダラート、オルメテック)は朝だけで、どうも夕方まで効かなくなったようなので、夕食後にオルメテックが1錠追加になりました。

で、今日はこの時間も、上が126で、下が72

昨日は、待合にいたメタボのおじさんに、

「ほお、俺より高いわ」

と驚かれ、診察後に急患で来て、私の隣に座った糖尿病のおばあちゃんの血圧より高くて、ちょっとへこみましたが、そこは腎性高血圧の症状が出始めてもう15年以上。

私の体は私のもの、人の体は人のもの、比べたって仕方ないと、すぐに立ち直りました

それとは別に、昨日は右腕からの採血がうまくいかず、針を刺したまま何度か角度を変えたり、看護師さんも頑張ってくれましたが、

「ごめんね。今日だけ左で採らせて」

と左腕から。

乳がん術後は、術側の腕はなるべく使わないように言われ、採血くらいいいんじゃないの?・・・と思ってましたが、運転して帰ってくるとどうにもだるく、こちらのほうが治るのに時間がかかりました

タンパクと潜血が少し増えたのは、寝不足注意報だと思うので、気をつけたいと思います。

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