そのときはそのとき
今年も、ある仕事でお堀に囲まれた某所へ。
ここや隣の市役所に勤務する人たちが、雪を避けるために駅前の施設の地下駐車場を利用し、施設内の図書館や講座に来た人が駐車できなかった・・・という地元メディアの報道があったのは先週。
今日も断続的に雪が降っていて、車で行って停められないと嫌だったので、バスで往復しました
圧雪で滑りやすかったうちの近所もこのくらい除雪してほしいよ・・・と思いながら、橋を渡って本陣へ。
2代将軍徳川秀忠の兄で、松平忠直の父の結城秀康の像を見るのも1年ぶり。
昨年5月、この仕事の依頼で携帯に連絡があったときは入院中でした。
職場に何度か電話して、そのたびに「不在」と言われたそうで、
「ごめんなさい。いま入院してるんです。乳がんで手術したんですけど、まだ病理結果が出てませんし、年内にもう1回手術があるので、来年2月はどうなってるかわかりませんけど、こういう状況でお引き受けしていいかどうか・・・」
と、お役御免を期待しつつ話したら、
「そのときはそのときですから」
と言われて断りきれず
まだ顔出しとまとめは残ってますが、とりあえず一作業終了です
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