アンチメタボ
パセリの腎臓の薬が切れるので、診察終了間際に動物病院に行ってきました
薬をもらいに行くのは4週間に1度で、気になることや検査があるときは、本人も同行。
今回は、体重減少や元気消失、口内の異常もないのに、ドライフードの食べ残しが増えたのが気になっていましたが、昨夜の作業でその理由がわかったので、
「今日はお留守番。来月は一緒に検査に行こうね」
ということに。
昨年3月、今の薬を飲ませることになったとき、フードの種類ごとに食事量を入力すると、その日の摂取カロリーが計算される表をExcelで作っていました。
5月の私の入院中はシッターのゆうさんにお願いし、11月末の入院前まで入力していましたが、退院後はあれやこれやで余裕がなく、紙に給与量と残量を記録しただけ
昨日ようやく、昨年の表を給与量と残量を入力すれば計算されるように修正し、与えなくなったフードを削除して、先月末から与え始めたFKWを追加。
年明け以降の記録を入力すると、ドライフードの食べ残しが増えたのは、腎臓サポートのパウチ(99kcal/100g)やトレイ(103kcal/100g)と比べ、やや高カロリーなFKW(166kcal/100g)を与え始めてからでした。
各フードのパッケージには、体重あたりの標準給与量が印刷されています。
いまお気に入りのドライフード(キドニーケア)とウェットフード(FKW)を組み合わせる場合、パセリの現在の体重2.7kgで標準給与量を計算すると下表左のとおり。
実際の食事量は、完全室内飼養で高齢(17歳9ヵ月)のため、標準量の7~8割で体重を維持。
20gから始めたFKWが「ウミャー」というので、30g、40gと増やしたのは、トータルでもっと食べてほしかったからですが、その分ドライフードを調節していたパセリ、故ミントと違ってメタボには縁遠い体質です
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