再建乳房と貼るカイロ
昨年5月に皮下乳腺全摘術を受けてエキスパンダーを挿入し、12月にインプラントへの入替術を受けた左乳房。
エキスパンダー挿入中の6月頃には、熱い/冷たいものを飲食すると、左乳房が熱く/冷たくなってましたが、インプラントに入替後、今年に入って左乳房の冷えを感じるようになりました
自覚するのは、ときおり。
寒い場所から暖かい場所に移動したとき、ベッドやこたつで体が温まってきたとき、他の部分との温度差として感じるようです。
そこで、まず試したのが、肌着の上から左乳房の外側に貼るカイロをペタッ
インプラントの上にあるのは、神経が麻痺している皮膚と手術で薄くなった脂肪、剥がして持ち上げた大胸筋だけ。
しばらくすると、シリコンジェル製のカイロが入ってるかのように温まりましたが、低温やけどをしても気づかないかも・・・とボツにしました。
ならば、搦め手から・・・と肩甲骨の間にカイロを貼り直したら、これがなかなか快適だったので、今やすっかり必須アイテム
仕事に行く前にペタッ、寒い日は家でもペタッと貼ってますが、背中から伝わる温かさで、左乳房の冷えも軽減される感じです。
難点は、背中の空いたキャミタイプの肌着が着られないことですが、エキスパンダー挿入中に感じた熱さ/冷たさも一時期だったし、しばらくこれで対処しようかな。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント