全摘術後8ヵ月
今年最初の外科(乳腺外来)の診察日でした。
昨日の午後から降り始めた雪は、出かけるときはちょうど小降りで、病院までの約4kmの運転には支障なく、遅刻せずに到着
それでも雪のせいか、待ち人数は普段よりずっと少なくて、すぐに移った中待合でも、先客は50代半ばくらい(?)の点滴ラインが入った方だけ。
隣に座ってしばらくすると、「また降ってきましたね」と話しかけられ、彼女が呼ばれるまでと、出てきてから私が呼ばれるまで、おしゃべりしてました。
私が通っている病院は、県がん診療連携拠点病院なので、遠方の市町から来る患者さんも多く、彼女は60km以上離れたT市からご自分で運転して来られたとのこと。
診察のあとは化学療法を受けて帰る、化学療法を受けると1週間くらい副作用で辛いと言っていたので、私の帰宅後、また激しくなった雪と大雪警報発令のニュースを見て、無事に帰れただろうか・・・と気になりました。
診察のほうは、昨年末にH大病院を受診したときの報告をして、再建乳房の状態を確認。
傷に沿って皮膚が部分的に茶色くなっているのは、
「テープかぶれだろうから、その部分はテープを貼らずに、またルリクール軟膏を塗ってみて」
それから、
「腕の力を戻すのに、筋トレとかしてもいいですか?」
「何もしなくてもインプラントが上がろうとするから、大胸筋を使う動きはまだやめてね」
「じゃあ、入院中のリハビリでもやったハンドクリップは?」
「それはいいね」
今日はNHKの全国ニュースでも、市内の雪の映像がよく出て、午後9時現在の積雪は30cm以上(地方ニュースで出た職場のある市は40cm以上)。
今もときおり雷が鳴って横なぐりの雪が降ってます
大雪に対しては、まるで根性なしの私なので、頭の中で「休みたい、休みたい、休みたい・・・」という声がこだましてます
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
雪の中の通院、お疲れ様。雪のない街で生まれ育った
私にとっては、雪の中の運転自体、絶対怖くて無理かも。
雪景色…とっても暗い雪国ならではの雪雲に覆われた
どんよりした感じだね。すごく高台からなのか、お部屋が
高層階なのかしら?
明日は朝から冷え込むって天気予報で言ってたよ。
風邪などひかないようにね、雪の中の
気を付けてね
投稿: ikupoo | 2012年1月25日 (水) 22:52
ikuちゃん、どうもありがとう
写真はうちのベランダで撮ってます
私も雪が降らないところで生まれ育って、車の免許を取ったのもこちらに来てからだから、雪道運転をしている自分には、今でも違和感ありありなんだよ
東京ではちょっと雪が積もっても、つるっと滑ってたのに・・・って、雪が降るたび思い出します
投稿: まちこ | 2012年1月26日 (木) 23:48