入替術後1ヵ月

昨日は、年内最後の腎臓内科と出勤

今日は、年内最後の形成外科で、8:49発の特急に乗りました

　9:08　車中より

クリスマス寒波が到来した県内は、まだ降雪していてこんな感じ。

そのおよそ2時間後、雪の年末を見慣れた目には、年末らしくなく映る晴天の大阪でバスに乗っていました。

　11:12　車中より

病院では、予約時間から1時間以上待って、Y先生の診察室へ。

インプラントは「柔らかく入っている」し、術創の治り具合も含めて「順調」とのことでしたが、いくつか質問しました。

まずは、腫れがひいてきたことで、皮膚の上からわかるようになったインプラントの上縁について。

「時間が経つと目立なくなりますか？」
「完全になくなることはありません。気になるなら、脂肪注入という方法があります」

その方法も伺いました。

「脂肪はどこから？」
「お腹から取って、それを注入します」
「通院でできますか？」
「いや、入院です。1回ではなくて、3回ほど必要です。するとしても、1年は経ってからですね」

半年、1年と経過を見たうえで、本人が気になるかどうかで判断ということみたい

続いて、アンダーや乳輪乳頭の位置について。

「少し上がってきているようなので、バストバンドをあと1ヵ月着けてください」

健側と比べて、再建側のアンダーは少し下、乳輪乳頭は少し上だと思ってましたが、ブラトップのストレッチ部分の跡が肌についた状態で見ると、アンダーは同じか少し上、「この手術をすると、どうしても上がりやすい」という乳頭乳輪も少し上。

なので、バストバンドの卒業は、来年に持ち越しとなりました

そして、左腋の背後のしびれについては、今回の手術とは関係なく、センチネルリンパ節生検の影響ではないかとのこと。

次回の予約は来年6月になり、その間は、手術に立ち会い、抜糸もしていただいた近くの外科主治医の診察を受け、何かあれば・・・ということに。

ところで、今回の診察では、退院後初めてお会いしたY先生のヘアスタイルの変化が、気になって仕方ありませんでした

足かけ4年お世話になっている外科主治医の先生になら、

「先生、ヘアスタイル変わりましたねー。かっこいい！」

くらい言いかねない私ですが、さすがにY先生には遠慮もあって触れることもできず・・・。

帰路は京都で途中下車して、IP友達のおふたりと遅めの昼食をとりながら、2時間ほどプチオフ会。

手術は終わっても、なかなか終わらない長い道のりの再建ですが、楽しいひとときとお土産をありがとうございました