おっと空いちゃった
1週間ぶりの更新となってしまいました。
通常業務に加えて、入院で休んだ仕事を4件入れていたところへ、暑かったり涼しかったりで、だるいよ~!! という日が多かったのもありますが、大好きな星野之宣先生の新刊を読んで、ホーガンの原作を読み始めたら止まなくて
星野之宣『星を継ぐもの01』(BIG COMICS SPECIAL)
J・P・ホーガン/池央耿訳『星を継ぐもの』(創元SF文庫)
続編の『ガニメデの優しい巨人』、『巨人たちの星』も読んで、残るは『内なる宇宙』上・下の2冊。
続編を含めた漫画化になりそうで、第2巻以降の発売が待ち遠しくてたまりません
そんななか、27日(水)は退院後8回目の形成外科でした。
エキスパンダーの角はまだ残ってますが、圧迫壊死の兆候となる皮膚の色の変化はなく、乳房下溝の線も合ってきて、入れ替え先の病院を受診する前の大きさとしては、これで十分ということで、今回も診察だけ。
次回8月10日(水)は、外科で大阪に相談に行ってくださった話を聞いて、形成外科で異常がないか確認して、入れ替え先の病院に受診の予約を入れることになるのかなあ・・・と思います。
19日(火)の下痢としぶりで、20日(水)に動物病院に行ったパセリは、22日(金)に軟便としぶり数回でトイレに往復したあと、5日間便通がなく、28日(木)に普段よりやや軟らかめの便をしたあと、2日間便通がなく、今日はほとんど普段どおり。
腸の炎症は治まったようで、トイレの後もすっきりした顔をしているし、長引かずに済んで助かりました
« 龍双ヶ滝から宝慶寺へ | トップページ | ソンタグと中城ふみ子 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
まちこさん、こんにちは!
ホーガンの「星を継ぐもの」がマンガになっているのは知りませんでした。さっそく買いに行かないと
なぜか「夏=SFな気分」になるんですよね。
猫SFの代表作、ハインラインの「夏への扉」もまた読みたくなりました。(「ロリコンおやじが猫をつかっていたいけな少女をだます話」な気がするのは私だけでしょうか)
まちこさんは順調で何よりです。
大阪の病院でも(ソフト)コヒーシブシリコンを使用するのでしょうか?
インプラント単体で触らせてもらった時は「重い、固い」って思ったのですが、再建患者さんの胸を触らせてもらったら柔らかかったです。
パセリちゃんも元気になって良かったです。
きちんとお薬も飲んでくれるパセリちゃんはまちこさんに似て賢い…と羨ましくなりました。
うちの桃次郎は薬だけ吐き出すという技を使うので獣医さんも飼い主も苦労します。
それって注射が嫌で大暴れの飼い主に似ています。反省
投稿: ももぢ子 | 2011年8月 2日 (火) 10:55
ももぢこさん、こんばんは。
星野之宣先生の漫画、『宗像教授』シリーズもハードSFもおもしろいですよ。
ホーガンの原作を星野流に再構築した世界、ぜひ味わってみてくださいね。
大阪の病院でのことはまだわかりませんが、5月の手術前に外科の先生が大阪に行ってきたという話のとき、「固めのグミみたい」と言っていたので、ソフトコヒーシブシリコンかなあ?
ネコに投薬するのは、苦労しますよね
パセリも、錠剤を直接投与すると、嫌がって逃げたり、ペッと吐き出したりします。
なので、3月から飲ませているエナカルドという錠剤は、袋の上からスプーンの背でつぶして、パウチのフード少量(1回で食べきる量)に混ぜ込んでます。
メルクメジン細粒は、表面がちょっと脂っぽいk/dにまぶすとよくくっつくので、それで投与。
最初は、薬の用意をするところも見られないようにしていたのに、今では、私が薬の袋を取り出すと、「ごはんだー!」とやってくる変わったネコになってます
投稿: まちこ | 2011年8月 2日 (火) 22:05