入院2～5日目

入院5日目、術後2日目になりました

入院初日は、PCを取りに外出（帰宅）し、夕食後に主治医（男性）・担当医（女性）と病状・治療内容等説明書について話しました。

その後のことを振り返ると・・・。

5月12日（木）　入院2日目/手術前日

午前8時半、形成外科を受診。

午後1時、核医学科に行き、センチネルリンパ節生検（RI法と色素法の併用）のため、腫瘍の周囲4ヵ所に注射。

手術について、手術室と病棟の看護師さんから、それぞれ説明。

午後3時半、核医学科に行き、センチネルリンパ節生検のためのCT撮影。

夕食後、シャワー。

午後9時から絶食（午前4時まで飲水は可）。

5月13日（金）　入院3日目/手術当日

午前8時半、外科外来で超音波、腫瘍部分や乳房外縁をマーキング。

午前10時～午後4時、手術（皮膚温存乳腺全摘術、センチネルリンパ節生検、組織拡張器挿入術）。

術後、意識は前回よりはっきりしていました。

顔には酸素マスク、胸部と左腕は一緒にバストバンドで巻かれ、点滴は右腕から。

ドレーンは、左前胸部と左腋窩から2本。

飲水不可のため、看護師さんが来るたびに寝たままでうがい。

モデムの接続テストと署名は、翌日に延期。

床ずれ防止のため、ときどき右側臥位（左側臥位は禁止）に。

発熱、発汗しながら就寝しました。

5月14日（土）　入院4日目/術後1日目

朝の回診後、酸素マスク、バストバンド、尿管、弾性ストッキングが取れて、かなりすっきり。

エキスパンダーがずれないように、左腕を水平より高く上げるのは禁止。

飲水は朝から、食事は昼から許可。

動くと痛いので、一度体を起こすと横になるのが（その逆も）ひと苦労で、やっとモデムに接続したPCも使用は断念。

体温が37℃台半ばのため、食事やトイレで起きる以外は、アイスノンをもらって寝てました。

5月15日（日）　入院5日目/術後2日目

痛みは昨日より減ってきましたが、左腕は指先まで浮腫があるし、左前胸部～左腋窩に何か挟んでるような違和感（異物感）が強くなってきました。

昨日まで1日中だった点滴は、今日から朝と夕方の抗生物質のみ（最初の留置針は漏れたので抜き、2度目のは詰まったので抜き、今は点滴のたびに刺してます）。

体温はやはり37℃台で、アイスノンをして寝たり、起きてお茶を入れに行ったり、PCに向かったり。

パセリはちゃんとお留守番できているようで安心。

早くドレーンを抜いてシャワーを浴びたいし、洗髪したいし、一時帰宅したい・・・というのが、今したいことのトップ3です。