17歳になりました

1994年6月5日に出会ったとき、生後1ヵ月くらいだったパセリ

正確な誕生日は不明ですが、GWには生まれていたと思うので、このたび、めでたく17歳になりました

腎臓病の療法食を食べ、3月からは薬も2種類服用していますが、まだまだ元気。

朝は携帯のアラームが鳴るのを待って私を起こし、夕方は私が帰宅するのを玄関で出迎え、夜は寝室へ先導し、一緒にいる時間は、いつもそれとなく見守ってくれています。

私の入院後、食欲が落ちないか心配ですが、シッターのゆうさんやいつもの散策相手の来訪時間は毎日ほぼ一定なので、ルーティン好きなパセリが早く慣れてくれるといいなあ・・・と思ってます。

普段から、私の不在時間が長いほうが食べる量が多いので、そうなるように期待・・・。

今回の手術は、前回と違ってドレーンが入るので、術部からの排液が少なくなってドレーンが抜けるまで、シャワーや外出の許可は出ないよう。

ずっと前の甲状腺がんの手術では、ドレーンを付けたまま売店などに行き、排液の容器を見た外来患者さんかお見舞いの人に、

「輸血中ですか？」

と言われましたが、あのくらい動けるなら、タクシーで10分あれば着くんだし、ちょっとでいいから帰りたい・・・と思ったり。

今日は動物病院に薬をもらいに行く日で、事前に電話したところ、とくに変わりがないならということで、パセリは留守番。

連休で休診日が続いたからか、駐車場も院内もいっぱいでしたが、受付で「○○パセリです」というと、すぐに薬を受け取れました。

ただ、薬袋の年齢の欄がまだ16歳だったので、4週間分で7,623円を支払うとき、

「17歳になりました」

と言っておきました