当面の予定

6日（水）は、仕事から帰った後に、ペットシッターのゆうさんと。

3年前の打ち合わせの日、寝室のカーテンの陰に隠れた人見知りのパセリは、今回もリビングのこたつの中に隠れました

でも、私たちがこたつを囲んでも逃げず、パウチのフードでつると出てきたので、徐々に慣れてくれそう。

パセリを保定してもらって、皮下輸液の練習も少し。

入院日程は改めて連絡することにしましたが、多忙なGWにかかっても引き受けてもらえるということで、安心しました

7日（木）は、3時に職場を出て、4時から放射線科で胸部CT。

4時半の予約だった外科の受診は、先生に緊急手術が入ったため、事前に連絡あって6時半に変更。

いったん帰宅して出直すと、診療時間外で薄暗い外来フロアには、ほかの患者さんの姿はなし。

診察室では、CTの結果を聞いたあと、前回の確認と続きとして、

• 切除範囲が広いので、皮下全乳腺切除＋同時再建でどうか。
• 院内の委員会にはかった結果、形成外科による大胸筋の下へのティッシュ・エキスパンダー挿入が承認された。
• インプラントとの入れ替え手術は、しかるべき時期に、実施件数の多い病院で。
• 他にも自家組織による方法、転院してのインプラント単純挿入法があるが、実際のがんの広がりや浸潤の有無は、術後の病理が出ないとわからない。
• 人工物の周囲の感染予防のために抗生剤を投与する。

ということで、今の病院でがんの治療とエキスパンダー挿入をして、保険適用外のインプラントに入れ替える病院については、術後に相談していくことにしました。

今の病院で承認されず、片道2～3時間の県外に転院するのなら、インプラント単純挿入法で退院後の通院回数を減らしたいと思ってましたが、感染や追加治療で抜出になっても困るし、エキスパンダーで様子を見るのが、現状ではいちばん安心な方法だろうと思いました。

当面の予定として入ったのは、

20日（水）　全身麻酔に必要な検査一式、形成外科と外科の受診
26日（火）　入院、麻酔科の受診
28日（木）　手術（外科2時間＋形成外科1時間）

入院日数や職場に出す文書は、20日に形成外科を受診してから・・・とのこと。

その後、看護師さんから入院案内と提出書類の説明を受けたので、終わったのは7時半過ぎでした。

今日はパセリの薬をもらいに、また動物病院へ。

ゆうさんにもメールしなくちゃ