おいしくご長寿
16歳のパセリは、普段、2種類の療法食のドライフードを食べています。
たまに普通の小さい缶詰やパウチを併用するのは、食欲を喚起したいときや長時間の留守番をねぎらうとき。
で、ここ2年ほどは、モンプチゴールド(11歳以上)やクリーミースープ、スープメニューでしたが、今月初め、モンプチゴールド(15歳以上)とスープメニュー(15歳以上)が出たと知って、近くのホームセンターを見てみました。
でも、まだ置いてなかったので、代わりに1袋ずつ買ったのが、「NEW」というPOPがついていたカルカンウィスカスの味わいセレクト(15歳から)と極みだしスープ仕立て(15歳から)。
ウィスカスは、たしか4、5年前まで、12ヵ月まで、1歳から、7歳からの3ステージでしたが、2、3年前からは、12ヵ月まで、1歳から、8歳から、11歳からの4ステージになり、新たに「15歳からおいしく長寿サポート」が加わって5ステージに。
他にもいくつか15歳以上用が増えていたので、帰宅して検索してみたら、販売元のプレス・リリース(モンプチはこちら、ウィスカスはこちら)と、こういう缶詰を見つけました。
d.b.f(デビフ)の「ご用達 めざせご長寿21歳」シリーズ。
食塩無添加の国産品で、子猫~高齢猫の全ステージに対応しているようですが、思わずうれしくなるような、おめでたいネーミングなので、敬老(猫)の日にいいかも
コメント
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10年前に比べて、ステージ分けされているのが主流になって
種類も豊富になりましたよね。
めざせご長寿のネーミングには笑ってしまいました
おいしく食べられて長生きしてもらうのは家族の願いです。
パセリちゃんが気に入って食べてくれるといいなあ。
投稿: ゆう | 2010年9月10日 (金) 13:01
ゆうさんも、「めざせご長寿21歳」、知りませんでしたか?
ネコの21歳は、人間に換算すると100歳
d.b.fはイヌ用の缶詰の種類が豊富なイメージでしたが、
こんなストレートな名前のネコ缶を出してたとは・・・。
スーパーやホームセンターで実物を見かけたら、
買ってみたいと思います。
投稿: まちこ | 2010年9月10日 (金) 16:49
日本のペット産業はすごいです。
こんなに細分化されてません@シンガポール。
「めざせご長寿 21歳」 すごいいいネーミング。
老猫とくらす飼い主購買欲をそそりますよね。
やっぱりミュウはめざせといわれるくらい長寿だったんですね。
まだうちの王子達にははやいのですが(まだ3歳)
まいにち耳元で「婆ちゃんや爺ちゃんみたいに長生きしてね」とささやいています。
ぱせりちゃんもめざせ21歳、いやミュウよりもっともっと長生きしようね。
投稿: レオ | 2010年9月13日 (月) 21:01
昨年、日本では15歳以上のネコが全飼育頭数の10%を超えたそうです。
マーケットとして成り立つようになったから、15歳以上用の新発売が続いているんでしょうね。
「めざせ ご長寿21歳」を見て、私もミュウちゃんを思い出しました。
ネコも食欲が増す秋、毎日しっかり食べて、パセリにもレオくんやミュウちゃんのように長生きしてもらいたいなあ
投稿: まちこ | 2010年9月14日 (火) 01:28