人間ドック

月、火、水、木と仕事して、今日は人間ドックに行ってきました。

ここの健診センターは職場で予約してくれるので、事前に受け取った問診表を郵送して、特別休暇願を提出して行くだけ。

中央部分が吹き抜けになった5階、6階を、「次は○○番へ」と案内されて回り、子宮がん検診もオプションで追加。

8時半に受付を済ませ、問診表の確認から最後の胃内視鏡検査の前までは、結構混みあってましたが、検査後に回復室で一休みして出てきたら、他の受診者はいなくなってました

昨年の胃内視鏡検査のとき、始終むせて苦しかったので、今回は検査前に鎮静剤（セルシン）の静注も。

効果には個人差があるということでしたが、静注後から「終わりましたよ」と言われるまで、寝ている間に終わったようで、案内されて回復室に移ったのは覚えてますが、そこでまた熟睡してしまい、1時半に起こされました。

その後、医師から診察と説明があって、逆流性食道炎と表層性胃炎、肝のう胞、胆のうポリープ、腎のう胞、子宮筋腫があることと、総蛋白と血清アミラーゼ、ヘマトクリットが低いことを聞いて、7階のレストランへ。

昨夜9時から何も食べてないので完食

左上のブロッコリーとホタテのニンニク炒めは、今度作ってみようかなあと思いました。

その後、管理栄養士の生活指導を受け、午後2時半に終了。

最終結果は3週間後に郵送されますが、前回のドックで言われた肝血管腫はなく、胆のうポリープ以外のでき物はまず支障のないもので、逆流性食道炎はかかりつけ医に言うか、市販の薬を飲んでもいいとのこと。

ときどき食べたものが途中まで上がってきたり、喉につまったり、誤飲することがあると言ったら、

「テレビを見たり、本を読んだりしないで、集中してゆっくり食べてください」

と小学生みたいなことを言われました