細胞診と針生検
左乳腺の穿刺吸引細胞診と針生検(組織診)に行ってきました
2年前にしたのは、疑わしい石灰化をマンモグラフィで確認しながらのマンモトーム生検だったので、疑わしいしこり(?)をエコーで確認しながらの穿刺吸引細胞診と針生検は初めて。
でも、細胞診は針が細いし、針生検もマンモトーム生検ほど針が太くないので、検査自体は平気でした
予約時間の10分前に、検査の承諾書と予約票を出して、呼ばれたのは15:50。
主治医のほかに若い女性医師もいて、彼女が先にエコーをして、「それは瘢痕。うん、そこ」などと言われてたのは、研修だったのかもしれません。
今回は仰向けなので、針を刺すところが見える・・・と思いましたが、真ん中に穴の空いた紙をかけられると、その端が顔にかかって、左側の主治医は隠れ、右側の女性医師とエコーのモニターが見えるだけ。
なので、のう胞のようにつるっと丸くない、やや横長の不整形な黒い影に針が入っていくのを、じーっと見てました
麻酔後の針生検は、モニターを見てなかったら、いつ針が入ったかわからないほどで、「バチッと音がしますよ」と言われたあと、
「バチッ」
「痛くないですか」
「あー、はい」
というのを4回繰り返して終了。
しばらくゴムバンドで止血したのは、マンモトーム生検のときと同じですが、今回はガーゼと大判のテープで止めただけで包帯は巻かず、痛み止めの処方もありませんでした。
結果を聞くのは4月12日(月)で、「予約は1時になってるけど、2時くらいに来てもらったらいいですよ」とのこと。
新年度も始まるし、バタバタしているうちに当日になりそうですが、まずは12日(月)午後の仕事の調整を考えて、それからのことはそれから・・・。
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