免許や資格
これも給料のうち・・・ということで、自分には縁のない免許や資格について調べたり、その概要を書いたりしています。
私に縁があった免許・資格といえば、原付と普通自動車の運転免許、中学校と高校の教員免許(国語)、日本語教育能力検定試験の合格証くらい。
普通自動車免許は、こちらに越してすぐ、高校生や大学・短大生に混じって取りましたが、自動車学校のロビーで、
「あんた、AT限定にするんか?」
「うん」
「なんで? 軽トラ、運転せんのか?」
と女の子ふたりが話しているのが聞こえて、ビックリしたことも今は笑い話
日本語教育能力検定試験は、受験前に通信講座で勉強しましたが、その年度の合格率は18%だったので、実益を兼ねなくても、合格したときは嬉しかったです
国内の日本語教師の大半はボランティアと非常勤(文化庁によると、平成20年度の職務別状況は、ボランティア等が51.9%、非常勤教師が34.7%、常勤教師が13.5%)なので、転職に活用することはないと思いますが、「国語」ではない「日本語」を見直すきっかけになりました。
・・・なんてことを思い出してましたが、多種多様な免許・資格には、目指す仕事や今の仕事にないと困るもの、あったほうがいいものもあり、今も多くの人が勉強中かと思います。
これから受ける人は頑張ってくださいね
コメント
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「日本人の知らない日本語」というマンガを読んで、
つくづく日本人なのに知らないことが多いなーと思っていました。
興味があって、勉強し始めると楽しくなるんでしょうね。
私の場合、仕事に必要な資格などはとりましたが
国家資格ではないので、どこででも通用するものじゃありません。
国家資格は獣医のみなんです。
この業界もまだまだこれからだなあーと思います
投稿: ゆう | 2010年3月12日 (金) 20:19
公的資格の職業の場合でも、
結局は「その人」を信頼できるかどうかだけど、
公的資格になることで、
認知度や信頼度が増す・・・ということはありますよね。
人間も、イヌやネコも高齢化で、
動物の訪問看護や訪問介護の需要も増えてくるでしょうし、
人間と動物が長く快適に暮らすために
必要な体制が整っていくといいなあ・・・と思います。
投稿: まちこ | 2010年3月14日 (日) 07:03