追加の薬
午後5時半に職場を出て、6時まで診察している腎臓内科のクリニックへ
最近、どうも気分がすっきりせず、仕事や天候のせい・・・と思っていたら、血圧が高く(服用中の薬では下がっていなくて)、薬が1つ追加になりました。
IgA腎症と確定してから23年。
私の転居や主治医の都合で転院しながら、2ヵ月に1回の通院を続けてきましたが、血圧が上がり始めたのは12年くらい前。
初めて降圧剤が加わったときは、「なんで、このトシで・・・」と情けなく、今でも同年齢の女性で降圧剤を飲んでる人は、そういないだろうと思いますが、まあ、仕方ありません。
薬は、クリニックの隣の調剤薬局で買うシステム。
処方箋と「おくすり手帳」を受付に出し、薬と説明書、新しい記録が貼られた「おくすり手帳」を受け取って精算しますが、その間に口頭でも確認があり、前回と内容が違う場合は質問を受けたりします。
「はい、いつもと同じお薬ですね。・・・あ、違った。スプラン、オルメテックにアダラートCRが増えてますね。血圧、どのくらいでした?」
「1回目が170台の90台で、着いたばかりだからって、計りなおした2回目が160台の90台・・・。これも朝一緒に飲むんですか?」
「そうですね。オルメテックとは種類が違う薬だから、下がりやすくなりますよ」
「下がりすぎて、運転中にめまいがするとか?」
「160~170ある人は、そこまで下がりませんけどね。それと、この軟膏は・・・?」
それは、新型インフルエンザのワクチン接種について、「透析患者さんや透析間近の患者さんは終わったから、来月にはできると思うよ」と主治医から聞いたとき、「毎日マスクしてたら、かぶれちゃって」と言って追加してもらったもの
ワクチン接種で感染時の重症化は防げても、当面マスクは手放せないので、重宝しそうです。
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