レオちゃんに
イベントのために日曜出勤でしたが、帰宅後にPCを開いて、シンガポールのレオさん宅のレオちゃんが虹の橋に行ったことを知りました。
今年4月に初めてレオさんからコメントをいただいたとき、うちのミントが入退院を繰り返した3年前、お世話になった掲示板で見かけたレオちゃんの・・・と思い、そのレオちゃんが元気でいることを知ったのは、私にとっても心強いことでした。
レオちゃん、今頃は虹の橋でミュウちゃんと再会して、しっかり者らしく、「ママ、弟たちを頼むよ」と言っているでしょうか。
3年前、あと数ヵ月で11歳だったミントを亡くしたとき、至らないことだらけの私にミントが見せてくれた命の輝きは、今も私の支えになっています。
虹の橋のミュウちゃんとレオちゃん、ミントとも遊んであげてね・・・。
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コメント
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レオの事 ブログに書いてくださってありがとうございます。
あの掲示板で まちこさんの書き込みを見つけたとき、 自分に
重ね合わせ 猫を残して入院されるのは不安だろうなぁと思い
メッセージを書き込ませていただいたのですが 3年前の書き込みでレオのことを覚えていてくださったとの事。
そして 3年を経て 私がたままた こちらにお邪魔した書き込みをし、その後 私とまちこさん同じ病気と診断されたこと、なにか偶然でない繋がりのようなものを感じます。
きっと 亡くなったミントちゃん、そして パセリちゃん
☆になった ミュウ、レオもなにか不思議な縁でつながってるような気がしてなりません。
今うちにいる 2匹 アビルとカイも不思議な縁でつながってると
思います。 アビルに出会ったのは ミュウが病院通いをしだして
たまたま 野良猫をクリニックが預かって 里親を募集していたのです。 ミュウが自分が☆になっても 私がさびしくないように
アビルのめぐり合わせてくれたんだと思います。
ミュウが☆になって カイが生まれたのは2ヶ月後
彼もまた 野良の子でした。
きっと 天国で生まれる前に 「ママのところに行ってあげなさい」と、めぐり合わせてくれたような気がしています。
なんか 人と人 人と猫 猫と猫も 不思議な縁で繋がってるんですね。
明後日 個別火葬して お別れをします。
灰は いずれ ミュウと一緒に 実家の猫が眠っている動物霊園に持って帰って 日本の土に戻してあげようと思います。
投稿: レオ | 2008年6月16日 (月) 11:55
ジョバンニやカムパネルラが猫の姿で登場するアニメ映画の『銀河鉄道の夜』(杉井ギサブロー監督、別役実脚本)。
原作では、「汽車が小さな小屋の前を通ってその前にしょんぼりひとりの子供が立ってこっちを見ている」という部分で、ジョバンニが「ほう」と叫ぶだけですが、人間の姿のまま登場するかおるとの間に、こんなセリフを入れています。
かおる「私、あの子を知ってるわ」
ジョバンニ「僕も知ってる」
カムパネルラ「きっとどこかで会っているんだね」
汽車に乗りあわせた3人も、車窓から見えた小屋の前の子も、ミュウちゃん、レオちゃん、アビルちゃん、カイちゃんも、ミントとパセリも、レオさんと私も、みんな繋がっている・・・と私も思います。
投稿: まちこ | 2008年6月16日 (月) 21:53