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7日夜に始めたハックレンデル作、森鴎外訳の「ふた夜」の前半「初の夜(一八四四年)」を現代語訳してみました。
先日、遠くの親友に「面白いかなあ」と言ったときは、パラパラとめくってたくらいで、読んだのは初めてですが、士官たちの会話に『銀英伝』を思い出し、ドイツ三部作のあの部分、この部分と似たところもあって面白かったです
後半の「後の夜(一八四八年)」は、4年後の話。
来週は、(火)(水)の病院のほか、(金)締切の仕事やイベントがあるので、続きはちょっと後になるかも。
気になる方は、「青空文庫」にはアップされていないので、岩波文庫等でお読みください。
「文づかひ」「そめちがへ」「ふた夜」も収録
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