雪の日はベッド
夕方、雪が激しくなってからでは嫌なので、少し早めに帰宅しました。
いつもはドアを開ける前に、玄関にいて出迎えてくれるパセリは、たまに少し早く帰ると、「出遅れたー!」と走ってくるので、ちょっと楽しかったりします。
部屋のベランダから外を見ると、外が真っ白。向こうの田んぼも山も見えません。
ここのところ、最低気温が氷点下の日が続き、昨日は午後2時の気温も氷点下(職場で「エアコン、効かないなあ」と思ってたら、夕方のニュースで言ってました)。
なので、ベランダのハンギングや小さい鉢は新聞紙でくるみ、木製のプランターボックスの中の鉢には、隙間に新聞紙を丸めたのを入れてみました。
パセリがいる室内は、私の留守中も、エアコンかオイルヒーターをつけっぱなし。朝は私を起こすのを日課にしてますが、寒くなると見送りは寝たままで・・・。
日中の寝場所は、オイルヒーター横の自分のベッド、私が起きた後のベッド、机の下のペットウォーマーと変わりますが、今週はまた私のベッド。
自分でも入れるのに、私がいると、ベッドを見上げて「ニャー(カバー、めくって)」と言い、「行ってくるよー」と声をかけると、カバーの下で「ニャー(いってらっしゃい)」と言ってます。
今週は、その「ニャー」を聞くたびに、ベッドに戻りたい誘惑にかられて困りました^_^;
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