血判状と夢探偵
今日も夕方から09年度案の会議でしたが、前回までの内容を整理した表をコピーして配布するとき、紙に赤い染みが付いてたので、「あれ?」と思ったら、右手中指が切れてました。
原稿はモノクロプリンタで印刷したのに、カラーコピー機の白黒ボタンを押し忘れたので、すべて染み付き。コピーし直すほどでもないと思って、「私、指が切れてたみたいで、済みません」と言って配ると、
「血が滲むような案やなあ」
「血判状かと思った」
というオヤジっぽい反応が返ってきたので、「じゃあ、皆さんも押します?」とか言いながら始まった会議が1時間半。
帰宅後は、本棚の奥から引っ張り出した筒井康隆『パプリカ』を読んで、WOWOWで録画した今敏監督の『パプリカ』を見ましたが、久々の筒井康隆が面白くて(後半のドタバタが)、また本棚の奥から引っ張り出しそう。
それにしても、最近、夢を見ないというか、起きたとき夢を見たという記憶もありません・・・。
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