予約の変更

来週（火）は病院だなあ・・・と思ってたら、こんなお知らせが往復はがきで届きました。

11月も終わりになり朝夕寒くなりました。
ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、来る12月4日の診察をご予約させていただきましたが、私の急な出張により変更をお願いすることになりました。
誠に申し訳ありませんが、下記のごとくご希望を記していただければ幸いです。
（○印、記入）

記
1.診察日時　　　　　月　　　　日　　　　時に変更
2.薬のみ（ただし、午前11時までに来院）
3.他の医師診察（ただし、午前11時までに来院）

受取人は全員、慢性疾患の病人なのに「ご健勝」？ というツッコミはいいとして、今日の明日では無理だろうし、次の週では混むだろうし・・・と思いながら、薬の残りを確認してみました。

1日3錠。1番多く残ってる。

1日1錠（浮腫んだ日だけ）。2番目に多く残ってる。

1日1錠。残り60錠。

2度の入院中はこれとは別にもらってたし、たまに飲み忘れることもありますが、塵も積もれば・・・という状況で、さすがに反省しました^_^;

ところで、上のはがきを読んで、「出張って、病院でよく貼り紙が出てる学会かな？ でも、急っていうんだから違うか」と思ったとき、10年ほど前に、遠くの親友から聞いた話が浮かんできました。

彼女が塾でバイトしてたとき、同僚の講師が小学生のクラスで「僕は、○日は学会で休むから、代わりに・・・」と言ったらしく、生徒たちが「あの先生、○○学会だ」と某○○法人の名前を挙げて、「ね、そうだよね？」と彼女に聞いてきたという話。

先日読んだ『高学歴ワーキングプア』の世界というか、首都圏の塾・予備校には、大学院の学生や修了・退学者が多いわけですが、たぶん塾の方がその割合は低いので、
「自分は他の講師と違うって感じ？ で、何て答えたの？」
「そういうことは、ご本人じゃないと答えられないのよ、って」

話がちょっとシニカルになりましたが、病院には年内に行っておきたいので、11日か18日にするつもりです。