続・シニアプラス
昨日、「暑~い!!」「パーちゃん、暑いでしょ~?!」と言いながら仕事していたら、インターホンの音。
「ペリカン便です」、「あ、はい、お願いします」と言った後、エレベーターが上がってくるのを待っていると、届いたのは「サイエンスダイエット シニアプラス」。
以前、「シニアプラス」という記事を書いた頃に、販売元の日本ヒルズ・コルゲート株式会社のサイトで、「総勢24名様にあたる!! お試しプレゼント」に応募したのを思い出しました。
「シニアプラス」は、10歳以上の高齢犬用、11歳以上の高齢猫用に、先月、発売開始になったペットフード。
パセリの1日の食餌量は30g前後で、そのうち7~8割は、同じヒルズの療法食「プリスクリプション・ダイエット k/d」とウォルサムの「腎臓サポート」を等量で混ぜたもの。
残りは、食欲促進のための「サイエンス・ダイエット シニア」(7歳以上)ですが、この買い置きがなくなったら、届いた「シニアプラス」を試食してもらおうと思います(^-^)
ところで、「シニア」までの対象年齢は犬・猫とも同じなのに、「シニアプラス」だけが違うのはなぜ? と思ったら、同封のパンフにこんな説明がありました。
臨床データによると、犬は10歳・猫は11歳ごろから
次のような身体的変化が現れることが明らかに。認知機能が低下 筋肉、骨量が減少し 内臓機能が低下
体重が減少
ヒルズのサイトの人間年齢換算表を見ると、小型・中型犬と猫は、生後1年で15歳、以後1年ごとに+4歳ですが、大型犬は、生後1年で12歳、以後1年ごとに+7歳。
その開きもあって「犬は10歳、猫は11歳ごろから」のよう。
猫の11年は換算すると60歳で、ミントは人間なら59歳で亡くなったことになります。
それから1年半経って、12年3ヵ月のパセリは人間なら65歳。
認知機能の低下はありませんが、最近、本棚など私の身長より高いところに上る回数は減り、腎機能も少し低下しています。
私の4倍の速さで生きるパセリは、私より先に、ミントがあまり経験しなかった「老い」を経験していきますが、とことん付き合うよ・・・と思っています。
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