シャンプーすると蒸し暑い
夜のバスタイムは、半身浴をしながら、30~60分くらい読書します。その間、パセリはどうしてるかというと、浴室前の洗面台をバスタブに見立て(?)、横になったり体を舐めたり。
待つのに飽きると「ニャー」(長いよー)と言い始めるので、「もう出るよー」と切り上げますが、昨夜はそのままパセリもシャンプーしました。
暴れてツメを立てることはないので、私も裸のまま。パセリを浴室に入れたら、シッポのほうから後頭部へ、毛の根元までシャワーでよくお湯を通し、手にシャンプー(→)をとりながら、背中、お腹、首まわり、足、シッポと洗っていきます。ネコは毛を舐めるので、すすぎは人間以上に丁寧に。
後は、バスタオルで全身を包み、しばらく抱っこ。バスタオルが水分を吸ってきたら下ろし、タオルで背中、お腹、首まわり、足、シッポと拭いていきます。
ドライヤーは嫌がって使えないので、室内の風通しをよくして、自然乾燥。この間、パセリは一生懸命に毛を舐めますが、私が着替えて座ったのを見ると、なぜか決まって膝の上へ。
人間より2℃ほど高い体温と生乾きの毛に蒸されながら、「えらかったねー」「きれいになったねー」と頭や背中をなで、ほぼ乾いたら、ブラシで毛並みを整えて終了。
パセリが膝から降りる頃には、私は大汗かいてますが、汗をかかないパセリは、自慢げな表情とさっぱりした体でベッドに向かい、「ニャ」(寝る)と言ってます。
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